カタログ発行日:2021/4
φ300 以下の貫通孔が多い中小規模の物件向けに、溶接量や施工性を重視し省力化する貫通孔補強工法!
ポジリング工法は、鉄骨ばりに設ける貫通孔を補強する工法です。今回発売する「ポジリング工法」は、φ300 以下の貫通孔が多い中小規模の物件向けに、特に溶接量や施工性を重視し省力化を目指し開発した商品です。
【特長】
■ 罫書とはりの反転が不要。鉄骨の製作時間を短縮できます。
突起を下孔に合わせて挿入することで位置決めをすることが出来、罫書(ケガキ)の作業を省略することが可能です。また、はりの反転も必要ないため、鉄骨の製作時間を短縮することができます。
■隅肉溶接で施工が可能。溶接量が低減できます。
取り付けは、ポジリングの外周を全周隅肉溶接で施工することで完了します。そのため、組立溶接後にはりの反転などを行わずにスムーズに取り付けられます。
■日本建築センターの評定を取得しています。
構造性能、施工性については実大実験や解析を基に(一財)日本建築センターの審査を受けて評定を取得しています。
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