株式会社シンテックホズミ

設備トラブルを予兆検知!AIで異音を検知!巡回点検を効率化!

最終更新日: 2024-06-14 16:06:41.0

  • カタログ

機械などから発生する音をAIで分析。人の耳を頼りに行っていた点検作業を自動化し、予知保全・予兆検知などにご活用いただけます!

『FAST-Dモニタリングエディション』は予防保守や予知保全に活用できるサービスです。機械や設備が発する音をAIで分析して、故障時の早期対応や部品交換時期の見極めが可能となります。

■解決できる困りごと
・ 突然故障して困ることがある
・ 毎⽇の保守メンテナンスに多くの⼯数を必要としている
・ 故障予知をしたいが兆候が分からない
・ 良否判断できる⼈材が不⾜している
・ 機械や設備が⽴ち⼊り困難な場所にある
・ 状態監視をしたくてもコストが掛かりすぎる

■複数の機械や設備をFAST-Dモニタリングエディション1台でカバー
あたり一帯(複数台)を対象にして異音の判定ができます。(70dbの場合、半径3~5m程度の範囲)

★ピンポイントで異音発生源を特定したい場合は、以下の製品をお勧めします。
製品名:異音検知器(IoN SHINTEC)
https://www.ipros.jp/product/detail/2000035887

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■システム概要
現場にエッジ端末(ミニPC)とマイクを設置し、お手持ちのPCから専用クラウドにアクセスするだけでご利用いただけます。
※別途インターネット回線必要

■基本機能
・集音:正常に稼働している時の音を集音
・モデルの作成:集音したデータからAIのモデルを作成
・モニタリング:作成したモデルと運用開始後の音を比較して、音の違いを数値で表示。異常判定時の録音データを確認
・その他設定:異常判定レベルの調整や通知設定など

参考:AI異音検知とは
AI異音検知とは、機械やモノ、生物が正常稼働している場合の音と、異常な状態になっている場合の発する音を機械学習させることで、安定的なモニタリング、異常発見、予兆検知などに役立てる技術です。
熟練した職人の耳で判断している知見をAIに学習させる取り組みであり、「 人の耳で聞いてわかることは、すべて検出可能 」だと考えられています。
音による異音検知は、工場インフラの異常検知や非破壊検査、機械音検知をはじめとして、足音や防犯、ヒトの発する音や動物の鳴き声など、幅広い業種・業態で利用することが可能です。
価格情報 ※お気軽にお問い合わせください。
納期 お問い合わせください
※ 1.5か月程度
用途/実績例 ■用途
ポンプ、ベルト式ファン、モーターなどの回転機械の異常検知が得意です。


■実用例:巡回点検業務の負荷を15%削減
⼊職者が毎⽉あるものの、1カ⽉単位で誰かが辞めていることで設備巡回
業務のノウハウが蓄積されずに、ベテラン作業者のみで実施している状況
となっていた。
FAST-Dモニタリングエディションを利⽤することで⾳に関する点検項⽬
の説明が簡単になり、新⼈メンバーにも仕事をまかせることが出来るよう
になった。


★ピンポイントで異音発生源を特定したい場合は、以下の製品をお勧めします。
製品名:異音検知器(IoN SHINTEC)
https://www.ipros.jp/product/detail/2000035887

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