最終更新日:
2022-06-07 13:56:37.0
アルギニン特異的にタンパクを切断!隣接するアミノ酸がプロリンの場合も切断します!
『GingisREX(RgpB)』は、アルギニン残基のC末端でタンパクを切断する
アルギニン特異的なプロテアーゼです。
他の酵素では切断が難しいアルギニン-プロリン配列も切断可能。
この酵素は、ペプチドマッピング、de novoペプチドシーケンシング、
および翻訳後修飾の分析に有用です。
【特長】
■隣接するアミノ酸がプロリンの場合も切断
■トリプシンによる切断に比べ、長いペプチドが生成され、高分解能MSで
分離・同定することが可能
■ボトムアップアプローチのためのサンプル調製に関する選択肢が増え、
分解プロファイルやシーケンスカバレッジを向上させることが可能
■5.0-9.0の広いpH範囲で活性を示し、システインを必要としますが、
塩酸グアニジンにより阻害される
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【製品フォーマット】
■GingisREX:酵素の凍結乾燥品
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
重松貿易株式会社 大阪本社