Genovis社は、主にバイオ医薬品業界向けに、迅速で使いやすい独自の酵素ツールを提供しています。
なお、世界中で利用可能なこれらをSmartEnzymesと呼んでおり、以下の用途に非常に有用です。
●抗体医薬品や抗体薬物複合体(ADC)の分析・特性評価
●抗体の糖鎖の変換
●抗体サブユニット解析の自動化
●抗体修飾(蛍光標識、ビオチン化、アジド化等)
●抗体薬物複合体(ADC)の研究開発
●糖タンパクの脱フコシル化
●タンパクの糖鎖除去
「PDFダウンロード」より、各種酵素の特徴・利用例をご確認いただけます。
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基本情報
<抗体関連製品>
FabRICATOR (IdeS) IgGヒンジ領域直下を切断
FabALACTICA (IgdE) ヒトIgG1ヒンジ領域上部を切断
FabRICATOR Z (IdeZ) マウスIgGヒンジ領域直下を切断
FabULOUS (SpeB) IgG1ヒンジ領域上部を切断
GingisKHAN (Kgp) ヒトIgG1ヒンジ領域上部を切断
GlycINATOR (EndoS2) IgG Fc領域の糖鎖を加水分解
IgGZERO (EndoS2) Fc領域の複合型糖鎖を加水分解
GlyCLICK ネイティブなIgGを部位特異的に修飾
TransGLYCIT IgGをトランスグリコシル化
<糖鎖解析関連>
PNGase F N-結合型糖鎖を加水分解
OpeRATOR O-結合型糖鎖を有するタンパクを特異的に切断
OglyZOR コア-1 O-結合型糖鎖を加水分解
SialEXO シアル酸を加水分解
FucosEXO ɑ1-2,3,4結合型フコースを加水分解
GalactEXO β1-3,4結合型ガラクトースを加水分解
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | <抗体関連製品> 抗体フラグメントの生成 抗体薬物複合体(ADC)の特性評価 抗体サブユニット解析の自動化 抗体の脱グリコシル化 抗体修飾(蛍光標識、ビオチン化、アジド化等) IgG抗体の糖鎖の変換 抗体薬物複合体(ADC)の作製 <糖鎖解析関連> 糖鎖プロファイリング タンパクの糖鎖除去 糖タンパクの脱フコシル化 O-結合型糖鎖のマッピング |
関連カタログ
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重松貿易株式会社 大阪本社