既存の延反台に取り付け可能な自動ラベリング装置がパワーアップ
SHIMA SEIKIの自動ラベリング装置P-LABがリニューアル。対応生地厚が55mmから130mmにアップし、ヘッドの高速化を実現したことで生産効率が向上しました。P-LAB2は、サイズや品番などピックアップに必要な情報をラベルに印字し、裁断する生地の上に自動で貼付する装置です。ピースデータを元に、最適な位置にラベルを貼付することで、後工程での管理を容易にします。P-LAB2では、弊社のCADシステムSDS-ONE APEXシリーズで作成したマーカーデータを共有できるため、新たなデータの作成や原寸マーカーが不要となります。また、自走方式での貼り付けや、裁断と並行したラベリングが可能なため、生産効率がアップします。P-LAB2は、お客様が既にお持ちの延反台*に装着した上でご使用いただけます。
*対応可能な延反台についてはSHIMA SEIKIにお問い合わせください。
130mmまで対応可能です。
◆ヘッド速度(直線時)
最大60m/minの速さで生産効率が向上します。
◆生地位置合わせ
ティーチングによる2点方式(生地角度補正)で、レーザーマーカーによる目視設定です。
◆安全装置
Yビームに非常停止スイッチ、衝突検出バーを備え、安心して操作がおこなえます。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | P-LAB2 |
用途/実績例 | アパレル、ワークウェア、縫製メーカー、ニットメーカー、テーラー、SPA、産業資材、アラミド繊維、不織布、フィルター、フェルト、車業界そして教育施設や家具関連などに適した高生産性をお届けします。 |
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自動ラベリング装置 P-LAB2
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
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株式会社島精機製作所