清水長金属工業株式会社

本社

アルミ表面 硬化 硬さ向上

最終更新日: 2024-06-13 15:12:50.0
アルミの表面硬化に最適なめっき

 アルミ材料は軽量でありますが、強度が脆弱である等実用上の欠点があります。この欠点を補うべく、様々な元素(Cu,Cr,Mg,Mn,Fe,Si,Zn etc.)が添加されたアルミ材料は使用されています。しかしながら、「超々ジュラルミン」と呼ばれる強度に優れるA7075であっても硬度HV200弱程度(純アルミはHV100未満)と実用に耐えない場合があります。このようなとき、アルミ材料に表面処理を行うことによって表面硬度を向上させることが広く知られています。
 一般的な表面処理としては、硬質アルマイト、無電解ニッケル(Ni-P)、硬質クロムが挙げられます。表面硬度としては、硬質アルマイト:HV500〜550、無電解ニッケル(Ni-P):約HV500 熱処理した場合約HV700、硬質クロム:約HV1000となります(各数字は参考値)。
 これらに加えて新たな高硬度皮膜として弊社では、『トライボロン(Ni-P-B)』をご提案させていただきます。
 トライボロンは硬質クロムと同等の硬度且つ、無電解処理であるため硬質クロムや硬質アルマイトでは実現できない寸法精度の要求にも対応することができます。



 

基本情報

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

清水長金属工業株式会社 本社