最終更新日:
2024-04-12 09:29:24.0
リプロモルタル専用の水性アクリル・エポキシプライマー 修復面の湿潤・乾燥面に対して優れた性能を発揮し、下地と強固に接着
『リプロクリート工法』 として断面修復工法をご提案いたします。
リプロボンドはリプロモルタル専用の水性アクリル・エポキシプライマーです。
修復面の湿潤・乾燥面いずれに対しても優れた性能を発揮し、リプロモルタルと下地を強固に接着します。
<特徴>
1.施工性
●エポキシ樹脂特有の高粘度による塗布作業の困難さを考慮し、低粘度化に 仕上げたことにより、塗布作業を容易にすることが可能となりました。
●ハケ、ローラー等で容易に塗布することができ、作業性に優れています。
●水性の為、塗布器具等樹脂が硬化するまでは水で洗い流すことができます。
2.高接着性
●天井面や滑面に対しても優れた接着性を発揮します。
●湿潤状態にあるコンクリート面でも優れた接着性を発揮します。
3.安全性
●水性ですので、引火や溶剤中毒の恐れがありません
基本情報
【配合と標準使用量】
●配合比(重量比) 主剤2:硬化剤1
●標準塗布量 標準面 0.15kg/m2、ハツリ面 0.2kg/m2
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | リプロクリート工法 |
用途/実績例 | 【使用方法】 ■ハツリ工 下地コンクリートの浮き・レイタンス・脆弱部・油分等の付着物を除去してください。 ■混練 混練用容器(ポリ容器等)を用意し主剤及び硬化剤を配合比(重量比)2:1で投入し、よく攪拌してください。 ■塗布 ● ハケ、ローラー等を使用して材料が凹部に溜まらないように均一に塗布してください。 ● 塗布直後、乾燥を待たずに上塗材をかけることが可能です(低温時は塗布後1時間)。 また、塗布後4時間(20℃環境にて)までは断面修復材の施工が可能です。 それ以上に時間が経過した場合には接着不良に繋がりますので再塗布してください。 ■次工程 ● 断面修復材の施工前には必ず塗布面を触ってタック(ベトツキ)があることを確認してください。 ● 施工、養生は5℃以上の環境で行ってください。5℃以下の場合は加温対策を検討してください。 ● 低温時(5℃環境下)での施工はリプロボンド塗布後、1時間を目安に断面修復材の施工を行ってください。 ● 現場環境(通風・日射等)によっては、施工時間の範囲内であっても塗布したプライマーが乾燥してしまう可能性があります。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
信越産業 株式会社