たけガード工法は竹(タケノコ)の生長を上から抑える工法です。
しかし、現場によっては地表だけでなく、地中の竹の根を抑えたい場合もあります。
そのような場合には、2m幅のたけガードシートを半分に折り曲げ、
垂直方向と平面方向のL字型に設置する「地中防根」をお勧めしています。
今回の事例は、竹が発生している法面に面している通路が舗装されていないため、
竹の地下茎が侵入した場合、通路から竹(タケノコ)が発生する危険性がありました。
地中+地表設置(L字型設置)を採用頂き、通路の確保、
法面に生える竹の倒竹の危険性軽減につながっています。
※掘削に重機が必要となります。
基本情報
【使用商品】
■たけガードシート(2m×25m)
■たけガードアンカー(φ9mm×400mm(45°))
■たけガードテープ(幅=10cm 長さ=25m)
■たけガードテープスリット(10cm×10cm 250枚入)
■アタッチ(シリコーン系333ml)
※施工当時の使用商品となりますので、販売終了、仕様変更に
なっている場合がございます。ご了承ください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
詳細情報
たけガードシート
たけガードアンカー(φ9mm×400mm(45°))
たけガードテープ(幅=10cm 長さ=25m)
※アンカー打設部にはスリットタイプを使用しております。
アタッチ(シリコーン系333ml)
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