上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
サージ吸収用コンデンサ・接地用コンデンサの効用及び特性等についてご紹介!
当カタログでは、サージ吸収用コンデンサ・接地用コンデンサの効用及び
特性等について紹介しています。
<サージ吸収用コンデンサ>
一般に回転機及び変圧器などは狭い構内に設置され、その構造上絶縁強度を
高めることは困難となります。従って、系統の安全を確保する保護装置が
必要となります。
『サージ吸収用コンデンサ』は、これらの異常電圧の保護装置として他の
方法よりも有効な手段です。
<接地用コンデンサ>
構内に降圧用絶縁変圧器を設け、その二次側に零相変流器作動の接地継電器を
設置し設備の保護が行なわれています。この場合の二次側の接地保護を行うには、ZCTよりも電源側に接地用コンデンサを接続して、検出用零相電流を
得る必要があります。
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
特性等について紹介しています。
<サージ吸収用コンデンサ>
一般に回転機及び変圧器などは狭い構内に設置され、その構造上絶縁強度を
高めることは困難となります。従って、系統の安全を確保する保護装置が
必要となります。
『サージ吸収用コンデンサ』は、これらの異常電圧の保護装置として他の
方法よりも有効な手段です。
<接地用コンデンサ>
構内に降圧用絶縁変圧器を設け、その二次側に零相変流器作動の接地継電器を
設置し設備の保護が行なわれています。この場合の二次側の接地保護を行うには、ZCTよりも電源側に接地用コンデンサを接続して、検出用零相電流を
得る必要があります。
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関連情報
『サージ吸収用コンデンサ・接地用コンデンサ』
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【定格及び仕様(一部)】
■形式:NV-2形/NVG-2形/FG形 油入式
■使用場所:屋内外兼用(低圧用は屋内用)
■使用周囲温度:-20℃~+50℃
■容量偏差:定格容量に対して-5%~+15%
■最高許容電圧:定格値の110%以下(24時間のうち低圧用は8時間以内、高圧用は12時間以内)
■準拠規格:JEM 1362
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
お問い合わせ
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株式会社指月電機製作所