株式会社正英製作所

本社、東京支店、名古屋営業所、大阪支店、広島支店、九州支店

2024-07-02 00:00:00.0
【出展決定】第5回 工業炉・関連機器展&シンポジウム(サーマルテクノロジー2024 )

セミナー・イベント   掲載開始日: 2024-07-02 00:00:00.0

ガスバーナー・工業炉メーカーである正英製作所は

”工業炉と関連機器の製品・技術展示会およびセミナー発表と講演会で構成する関西からの情報発信イベント”
サーマルテクノロジー2024に出展いたします。

「低炭素型塗装乾燥設備」
「水素×電気ハイブリッド方式のアルミ溶解保持炉」
「水素ガスバーナー」など
生産設備の脱炭素/低炭素化アイテムをご提案いたします。

その他、省エネバーナーやそれらを搭載した炉の紹介を豊富にご準備してお待ちしています。


開催日時 2024年10月10日(木) ~ 2024年10月11日(金)
10:00 ~ 17:00
会場 グランフロント大阪 北館 B2F ナレッジキャピタル  コングレコンベンションセンター  
参加費 無料
webからの来場事前登録が必要

関連製品情報

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【開発の前線をご紹介!】二酸化炭素を排出しない水素燃焼!SHOEIでは実績のある自社製バーナーの水素対応化を進めています。

【新開発!水素ガスバーナーラインナップ】 ◇高温炉用水素ガスバーナー(EIS-H2) 燃焼範囲が大きく安定した燃焼が得られる 熱処理炉、溶解炉、加熱炉、脱臭装置など ◇パッケージバーナー(BJ-H2) ◇ファン付きパッケージバーナー(SP-H2) 高い炉圧条件でも安定した火炎が得られ、操作性・メンテナンス性が良いパッケージ型 乾燥炉などの低温分野から、熱処理炉など各種工業炉、脱臭装置まで対応 ◇水素燃焼レキュペレイティブバーナー(STBW-H2) 廃熱回収装置(熱交換器)内蔵で脱炭素化のみならず、燃料使用率を約30%削減可能 東京ガス株式会社殿、東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社殿と共同で開発! アルミ溶解保持炉、とりべ予熱、熱処理炉などに ◇水素燃焼式シングルエンドラジアントチューブバーナー(TRFH-H2) 輻射熱を利用する間接加熱方式 熱交換器内蔵によりバーナー効率は75%と高効率 ◇水素燃焼式ダクトバーナー(SDC-H2) 熱風発生装置に搭載されるダクトバーナーを水素燃焼化 塗装乾燥や食品乾燥など各種乾燥炉向け
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将来的なエネルギー供給の先行きがつかめない中、ガス燃焼炉をベースとする高効率な「電化」や「ハイブリッド化」への対応を進めています

【熱設備の電化】 将来的なエネルギー供給の先行きがつかめない中、 工業炉メーカーとして複数の選択肢をお客様へご提案できるよう 実績のある熱設備(燃焼炉)をベースに高効率な電化に対応しています。 □電気式熱風発生装置(AH-E)では弊社ガス燃焼式との入れ替えに対応していますので、設備レイアウトの大幅な変更なく電気化いただけます。 【電気式と燃焼式のハイブリッド加熱】 熱設備のオール電化のみならず、燃焼式のメリットも組み合わせたハイブリッド加熱も実績多数。 “グリーン電力の確保・コスト低減・受電容量の確保“等の課題に、燃焼式とのハイブリッドで解決。 電気式の高効率化に加え、ガスバーナーへの廃熱利用を組み合わせた省エネシステムも可能です。 水素ガスバーナーを搭載することでカーボンニュートラル化を実現! 【実検証テストいたします】 法隆寺センターに新設された「熱技術研究所」内にて各種加熱試験を実施しています。 そのなかでも「QCOテスト設備」では4つの熱源で加熱テストが可能! ガス/電気/水素/ハイブリッド熱源でワークに適した熱設備をご提案いたします。
低炭素型塗装設備のご紹介【塗装乾燥炉/排ガス処理装置】
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正英製作所では脱炭素化社会に対応すべく、低炭素型の塗装乾燥炉をご提案しています。

塗装乾燥炉/排ガス処理装置に多くの実績がある正英製作所では 「水素燃焼式」と「電気ヒーター式」をラインナップ ”再生可能エネルギーを用いた電源”や”水素燃料”を使用することで脱炭素化が図れます。 またそれらが現時点で整わない場合でも、 ・熱源構成の一部を電化するハイブリッド型 ・都市ガス/プロパンガスと兼用可能な水素ガスバーナーを導入することで 先行きのつかめない将来のエネルギー供給に対応することができます 【塗装焼付乾燥炉】 熱風ゾーン(100〜250℃) ⚪︎水素燃焼式熱風発生装置「AH-H2」 ⚪︎電気式熱風発生装置「AH-E」 輻射焼付加熱ゾーン(700〜850℃) ⚪︎電気赤外線ヒーター ⚪︎水素燃焼式バーナー 水切り乾燥炉(100〜150℃)・ブース加温 ⚪︎水素燃焼式熱風発生装置「AH-H2」 ⚪︎電気式熱風発生装置「AH-E」 【排ガス処理装置/VOC処理】 ⚪︎電気式触媒脱臭装置(CT) ⚪︎電気式蓄熱脱臭装置(RTO) 弊社、熱技術研究所では塗装ブースを完備した 塗装乾燥試験炉(QCO)をご準備しています。
【脱炭素化実証テスト炉】~水素燃焼式~アルミ溶解保持炉のご紹介
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溶解を水素バーナー・保持を電気ヒーターとする実機ベースのテスト炉。アルミ鋳造現場の脱炭素化をお客様と共に徹底テストが可能です!

インゴット持ち込みによる水素燃焼でのアルミ溶解テストが可能です。 溶湯品質や製品への影響の検証にご利用ください。 溶解ガスバーナーには水素バーナー・保持に電気ヒーターを採用! カーボンニュートラル化が実現可能なハイブリッド炉です。 バーナー部品交換にて燃料ガス(水素/LNG(天然ガス)/LPG)を切換できますので、ガス供給の動向による対応が可能。 また酸化物抑制効果の高い炉構造ですので、その効果を実機にてご確認いただけます。 アルミ鋳造現場の問題解決/低炭素化に尽力いたします。何なりとお申し付けください。 ~設備概要~ テスト炉:アルミ手許溶解保持炉(酸化物抑制構造) 型式:SMH-150H2 溶解能力:150kg/h 保持容量:保持室800kg/ch ※連続溶解時の実有効容量 比重2.4 溶解温度:660~680℃ 制御精度:±5℃ ~熱源構成~ 溶解バーナー:水素燃焼バーナー 116kW×1台 保持ヒーター;浸漬型電気ヒーター 9kW×2本 使用燃料:水素、(都市ガス13A、プロパンガスも可能です。) 電源:動力200V/60Hz 操作100V

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