株式会社正英製作所

本社、東京支店、名古屋営業所、大阪支店、広島支店、九州支店

アルミ斜め浸漬型電気ヒーター式保持炉【酸化物低減タイプ】

最終更新日: 2024-12-18 22:33:37.0
アルミ手許保持炉の諸問題を解決! 「1.酸化物低減」「2.メンテナンス性向上」「3.安全性」「4.省エネ」

<反射式電気ヒーター保持炉の問題点>
・アルミ溶湯面上の雰囲気温度が850℃と高いため、酸化物の発生が促進される

<アンダー式電気ヒーター保持炉の問題点>
・ヒーターチューブ交換時には完全湯抜きが必要で湯漏れ等の安全上のリスクもある

<縦浸漬型電気ヒーター保持炉の問題点>
・ヒーターチューブが溶湯面から露出しているため炉体放散損失が大きく、チューブ廻りの酸化物発生が多い


~これら諸問題を”斜め”浸漬型で解決!~

【斜め浸漬型保持炉とは?】
アルミ溶湯面に対して斜め下方向に高効率の電気ヒーターを搭載した保持炉です。

1.酸化物低減
・アンダー浸漬型と同様に浸漬ヒーターがアルミ溶湯に完全浸漬のために酸化物発生が抑制される

2.メンテナンス性向上
・浸漬ヒーターチューブの交換は湯面センサー下限迄、湯抜きすれば交換可能

3.安全性
・アンダー浸漬型と比較してヒーターの取付位置と構造においてアルミ溶湯漏れの問題は少ない

4.省エネ
・高効率ヒーターの採用により天井部の炉体放散損失熱量を抑制する

保持容量は500kg~2000kgまでラインナップ

基本情報

【型式】
SEUD-500 (保持容量:500kg)
SEUD-750 (保持容量:750kg)
SEUD-1000 (保持容量:1,000kg)
SEUD-1250 (保持容量:1,250kg)
SEUD-1500 (保持容量:1,500kg)
SEUD-2000 (保持容量:2,000kg)

※装置仕様等、詳細はお気軽にお問い合わせください。

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
型番・ブランド名 SEUD
用途/実績例 【実績】
中華人民共和国 、フィリピン、メキシコ、タイ、日本 他

【装置】
アルミ保持炉 アルミ手許保持炉 浸漬ヒーター手許保持炉 電気ヒーター保持炉

ラインナップ

型番 概要
SEUD 斜め浸漬型電気ヒーター式保持炉
SMH アルミ溶解保持炉(酸化物抑制炉)

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

株式会社正英製作所 本社、東京支店、名古屋営業所、大阪支店、広島支店、九州支店