従来のセルフロック機能のウオームギアを全く使用せずに新しいセルフロック機構を搭載した減速機にモジュールタイプのジャッキを合わせた製品になります。定格スラスト荷重50kg・100kgのタイプがあり、いずれも進み量1回転20mmとねじより断然早いタイプが実現できました。各種工場製造ラインにおいて小さい力で早く昇降したい、省スペース化を図りたいというお客様にご提案いたします。また、ガイド棒をつけることにより、座屈等に対する強度が増し、スムースな動きが実現しました。
また、減速機交換で1回転9.5mmにすることも可能。
なによりの特長は荷重がかかっても無段階で停止位置を保持できる、動きを止めたところでセルフロックするというところです。
関連資料
SLB-050-20.pdf [188KB]
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株式会社庄司歯車エンジニアリング