■Tg(℃)
・条件:始点法
・IX-1-RM-104:124
・IX-1-RM-200:130
・PMMA:106
■HDT(℃)(1.8MPa;アニール後)
・条件:ASTM D648
・IX-1-RM-104:110
・IX-1-RM-200:122
・PMMA:99
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2019/6/19
アクリルの透明性を維持したまま、耐熱性、耐久性に優れています。
当製品は、PMMAよりも高いガラス転移温度(~130℃)を有し、
高温環境でも使用可能な「耐熱透明樹脂(開発品)」です。
アクリル樹脂の特長である透明性や表面硬度、耐候性に優れています。
アクリルの耐熱性不足を解消。
モビリティー分野でアクリル特有の透明性を活かした用途を広げます。
【特長】
■PMMAよりも高いガラス転移温度(~130℃)を有し、高温環境でも使用可能
■透明性や表面硬度、耐候性に優れている
■アクリルの耐熱性不足を解消
【耐熱性】
■Tg(℃)
・条件:始点法
・IX-1-RM-104:124
・IX-1-RM-200:130
・PMMA:106
■HDT(℃)(1.8MPa;アニール後)
・条件:ASTM D648
・IX-1-RM-104:110
・IX-1-RM-200:122
・PMMA:99
【用途】
■HUD用レンズ部材
■ヘッドランプ用導光体
■メーターカバー など
※「ケミカル マテリアル Japan 2019」に出展します。
会期:9月18日~19日 場所:パシフィコ横浜
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社日本触媒 & 日本触媒グループ会社