耐熱性と柔軟性を両立!低誘電特性と高絶縁特性も兼ね備えたコーティング材料!
低誘電絶縁コーティング材料“RX-8-SP/SA/SB Series” は、従来のフッ素系・イミド系とは異なる弊社独自の分子構造を採用した熱硬化性ポリマーを主成分とするコーティング材料です。
本コーティング材料を用いたコート膜は、耐熱性、低誘電特性、高絶縁特性、高柔軟性、耐化学薬品性などの特徴を示します。
ご希望の特性や使用用途に応じて、当社にてコーティング材をカスタム化致します。
【特長】
■耐熱性
(220℃で500時間の耐久試験後の膜厚減少率が5%以下)
■低誘電特性
(10GHzで測定した誘電率 ε<2.5、誘電正接 tanδ≦0.01)
■高絶縁特性
(絶縁破壊電圧 2kV)
■高柔軟性、密着性
(引張試験での伸び率が ≧40%、銅基板に対する曲げ試験時に銅接着面からの剥離なし)
■耐熱性
(220℃で500時間の耐久試験後の膜厚減少率が5%以下)
■低誘電特性
(10GHzで測定した誘電率 ε<2.5、誘電正接 tanδ≦0.01)
■高絶縁特性
(絶縁破壊電圧 2kV)
■高柔軟性、密着性
(引張試験での伸び率が ≧40%、銅基板に対する曲げ試験時に銅接着面からの剥離なし)
価格情報 | お問合せください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | RX-8-SP/SA/SB シリーズ |
用途/実績例 | エレクトロニクス用材料、半導体実装用材料、車載部品用材料、光学材料 |
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株式会社日本触媒