ものづくり現場では、自動化が進む中でも最終的には人間の"目視"に頼らざるを得ないという事実があるでしょう。
この目視検査では、特に個人差や技術力の差が問題となっていますが、実際長時間の検査作業は検査員にとって非常に過酷で集中力を要する作業となり、如何に技術力の差を無くし不具合の見逃し/見落としといったヒューマンエラーを削減するか と悩まれている製造現場は少なくありません。
【問題】
■小さな部品の検査作業は品質も厳しく、不良の種類が多いため、検査員のスキルにバラツキがでてしまい育成が難しい。
■不具合がなぜ流出するのか解明できず、「不具合流出→指導」の繰り返しで流出の要因が分からない。
【導入後】
■作業を可視化(図化/数値化)することにより、"具体的に"スキルをビジュアライズし、評価する事が可能に。
■不具合が流出した場面を図的/数値的に分析することで、流出の原因が具体化し、エラーを繰り返さない為の指導や対策が可能に。
※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。
基本情報
・39.6gの軽量メガネ型
・記録用携帯端末
・視線分析ソフトウェア
上記3点がセットとなり、実際の作業現場でも使い易い仕様となっております。
また、SDK(開発キッド)も付属している為、お客様先で既存で運用されているシステムとの連動も可能です。
"実機デモンストレーション随時受け中"
お気軽にご用命ください。
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 |
お問い合わせください
※ 1カ月~3カ月程度(タイミングによりますので都度ご相談下さい) |
型番・ブランド名 | Eye Tracking Core+ |
用途/実績例 | 大手自動車メーカー、部品メーカー、その他産業用機械メーカーをはじめとする製造業や大学、研究機関など多数。 ※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。 |
詳細情報
ピンポイントで見た箇所を確認する事ができます。
実際に目視した滞留時間や回数等が数値的に表示される為、マニュアルや指示書に基づいた作業がされているかを、一目瞭然で確認できます。
これまで可視化、データ化できなかった、熟練工の技を視覚的に残す事ができます。
運転中、ナビ等をどのように操作したのか、それは想定される時間や方法でされたのか、等のユーザビリティ検証にも活用できます。
また、シミュレータシステムと連動させる事で、更に有効なデータとして活用できます。
商品パッケージのドコに注目して手に取ったのか、店内の広告を見たのか、等の視線データをマーケティングに活用できます。
お問い合わせ
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SiB株式会社