最終更新日:
2022-09-14 11:22:08.0
精密高周波熱処理を用いた局部高硬度化技術!必要な箇所のみを高硬度化できます!
析出硬化系シリコロイは用途に応じて局部的な高硬度化が可能です。
硬度と靭性の両立が必要な場合、局部的に固溶化熱処理を行い、
時効硬化熱処理を実施することで必要な箇所のみを高硬度化可能。
析出硬化系シリコロイは高周波焼入れとは異なり、高周波熱処理後には
高硬度化しません。高周波熱処理(固溶化)後に十分加工ができるため
設計の自由度が高くなります。
詳しくは、カタログをダウンロードしてご覧ください。
【局部高硬度化 製品例】
■特殊シャフト
・先端部分および摺動部分のみを高硬度化(HRC50up)
・全体は靭性を保持(HRC35)
■橋梁用支承ローラー
・ローラーの表面部分のみを高硬度化(HRC50up)
・全体は靭性を保持(HRC35)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
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株式会社シリコロイラボ