最終更新日:
2022-09-14 13:14:55.0
新たなプロセス設計を構築!移動溶体化法と高速回転溶体化法による評価試験を実施
『シリコロイ』のレーザー熱処理試験についてご紹介します。
レーザー熱処理技術は高周波熱処理よりも母材への熱影響を低く
抑えることができ、局部的な高硬度化や軟化が可能。
析出硬化系シリコロイの熱処理特性とレーザー熱処理(局部固溶化熱処理)
を併用することで、新たなプロセス設計を構築することを目的としています。
今回、移動溶体化法と高速回転溶体化法による評価試験を実施しました。
試験の詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。
【移動溶体化 試験条件】
■レーザ発振器:LDF4000
■ビーム形状:11mm×6mm
■吸収剤:有り
■移動速度:20cm/min
■上限出力:1000W-1200W
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【高速回転溶体化 試験条件】
■レーザ発振器:LDF4000
■ビーム形状:11mm×6mm
■吸収剤:有り
■移動速度:800rpm
■上限出力:4000W
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社シリコロイラボ