株式会社シルベック

本社工場

亜鉛ダイカスト(ZDC) D-ZEROめっき

最終更新日: 2022-11-03 10:31:57.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

「できあがった亜鉛ダイカストの外径が大きくできてしまい、めっきするクリアランスがない!」こんな経験はございませんか?
当社の「D-ZEROめっき」であれば、大きくできてしまったZDCでも製品寸法を変えずにめっき処理することが可能です。
金型の作り直しによる時間やコストの問題に対しての一時的な対応も可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

関連情報

高耐食性メッキ アルオンメッキ 
高耐食性メッキ アルオンメッキ  製品画像
【特長】
○軽量化
○耐食性
○様々な機能の付加が可能
→電導性・はんだ濡れ性・耐摩耗性等々
○下地メッキ膜厚25μmの最上層にクロムメッキ(環境規制対応)
○塩水噴霧試験500時間クリア
○軽量化とコストダウンが可能
→耐食性目的のため素材に黄銅を採用していた場合
→アルオンメッキにより素材をアルミに変更
○接点痕が無い
○高機能化
○光沢メッキ外観から、梨地調の艶消し外観まで対応可能

●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
【解決事例】機能特性改善事例 
【解決事例】機能特性改善事例  製品画像
【その他の事例】
■電子部品関連 M社様
・解決した課題:ニッケルめっきのハンダ濡れ性
■自動車部品製造 A社様
・解決した課題:亜鉛ダイカストの耐食性、寸法精度

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
【解決事例】品質改善事例 
【解決事例】品質改善事例  製品画像
【その他の事例】
■ダイカスト企業 D社様
・解決した課題:内径バリ除去、表面粗さ、バリ取りコスト
■電子部品企業 M社様
・解決した課題:安定したハンダ濡れ性
■亜鉛ダイカスト企業 H社様
・解決した課題:寸法管理(JIS2級ねじ管理)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
アルミ・アルミ合金用クロムフリー化成処理皮膜 ジルコン処理 
アルミ・アルミ合金用クロムフリー化成処理皮膜 ジルコン処理  製品画像
【特長】
○無色の皮膜
→処理後の外観に変化なく処理が可能
○皮膜中にクロム化合物を含まない
○加熱や経時変化により6価クロム化合物が生成する恐れがない
○環境規制に対応した化成処理
○良好な塗装密着性
○素材の寸法をほとんど変化させることが無い
→酸化膜、変質層、離型剤層などが厚く形成されている場合は
 エッチングが必要な場合がある
○精密部品にも適用可能

●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
【解決事例】コスト低減(VA提案)事例 
【解決事例】コスト低減(VA提案)事例  製品画像
【その他の事例】
■電子部品関連 H社様
・解決した課題:VA提案でコスト低減
■自動車部品ダイカスト企業 N社様
・解決した課題:VA提案でコスト低減
■電機メーカー F社様
・解決した課題:コスト低減、治具接点跡なし

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
亜鉛ダイカスト用3価クロム系化成処理皮膜 クロマイティング処理
亜鉛ダイカスト用3価クロム系化成処理皮膜 クロマイティング処理 製品画像
【特長】
○6価クロム化合物を含有していない
○耐食性
→6価クロム皮膜に匹敵
→塩水噴霧試験にて白錆発生まで120時間以上
→ZDC1(亜鉛ダイカスト1種材)で塩水噴霧試験50時間
○塗装、下地処理にも最適
○皮膜の接触抵抗は0.8mΩ/cm2以下
○亜鉛ダイカスト表面に直製皮膜を生成
○処理前後の寸法変化がほとんどない
○非常に安価
○大量生産が可能

●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
ふっ素樹脂含有ニッケルメッキ皮膜 潤滑メッキ 
ふっ素樹脂含有ニッケルメッキ皮膜 潤滑メッキ  製品画像
【特長】
○メッキ皮膜中に20vol%程度のふっ素樹脂を含有しています。
○耐摩耗性、低摩擦係数、撥水性、撥油性、離型性、滑り性などに
 優れています。
○メッキ皮膜はHv300程度の硬度を持ちます。
○一般の無電解ニッケルメッキよりも、耐食性が良い。
○皮膜の色調は灰色から黒色です。
●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
アルミ素材をバレルメッキできるの知っていますか?
アルミ素材をバレルメッキできるの知っていますか? 製品画像
【特長】
○大幅なコストダウン
→治具製作にかかるコストや、治具セットにかかる人件費が不要
○ワークを治具にセットする必要がない
○耐食性が向上
→ワークに治具セットによる接点跡がない
→接点跡からの腐食がない
○メッキ後のワークの寸法管理に大変有利
→引っかけメッキに比べ、ワーク間でのメッキ厚のばらつきが少ない
○導電性
→アルマイトと異なり、メッキ皮膜の多くは電気をよく通す
○仕様を選択
→ハンダ付けが出来る皮膜も様々

●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
アルミ・アルミ合金用3価クロム系化成処理皮膜 ベルスクード処理 
アルミ・アルミ合金用3価クロム系化成処理皮膜 ベルスクード処理  製品画像
【特長】
○皮膜中に有害な6価クロム化合物を含まない
○環境規制に対応した化成処理
○耐食性
→従来の6価クロム化成処理よりも優れている
○自己修復性を有す
○皮膜欠陥からの錆発生を抑制
○精密部品にも適用
→素材の寸法をほとんど変化させることが無い
→酸化膜、変質層、離型剤層などが厚く形成されている場合は
 エッチングが必要な場合がある
○優れた塗装密着性

●詳しくはカタログをご覧ください。
【表面処理技術】クロムめっき
【表面処理技術】クロムめっき 製品画像
【めっき加工対応工場】
■八潮/埼玉:○対応可能(6価,3価クロムめっき共に対応可能)
■チョンブリ/タイ:×対応不可(3価クロムめっきのみ対応可能)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
RoHS・環境対応メッキ 3価クロムメッキ 
RoHS・環境対応メッキ 3価クロムメッキ  製品画像
【用途】
○6価クロム化合物不使用
○環境対応型
○治具コストや人件費等の大幅なコストダウン
○皮膜は硬く摩耗にも強い
○耐熱性
→3価クロム、6価クロムとも同等
○耐薬品性
→3価クロム、6価クロムとも同等

●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
銅めっき
銅めっき 製品画像
アルミのバスバーへ銅めっきすることも可能です。

お気軽にご相談ください。

【連絡先】
TEL: 048-994-5931
FAX: 048-994-5935
E-mail: info@silvec.co.jp
D-ZEROめっき(亜鉛ダイカスト)
D-ZEROめっき(亜鉛ダイカスト) 製品画像
亜鉛ダイカスト:D-ZEROめっきとは

例えば、「鋳ねじで、めっき後にJIS2級ねじゲージ通り止め満足」をさせなければならない製品が、ダイカスト寸法ですでに通りゲージが入らないという状態で出来上がってしまった。
金型の鋳ねじ部に肉盛りも難しいという時、お任せください。
当社なら、JIS2級ねじゲージの通り止めを満足させて適正膜厚のめっきをすることができます。

「ダイカスト後のボス径寸法が図面めっき後寸法より大きく出来上がってしまった」

金型肉盛りも難しいという時、お任せください。

当社なら、適正膜厚をめっきして、ボス径寸法を図面寸法公差内におさめる事が出来ます。

これが、D-ZEROめっき(寸法変化ZERO)です。

【連絡先】
TEL: 048-994-5931
FAX: 048-994-5935
E-mail: info@silvec.co.jp
亜鉛ダイカスト製品のめっき・表面処理による価値向上  
亜鉛ダイカスト製品のめっき・表面処理による価値向上   製品画像
【亜鉛ダイカストへの表面処理】
<めっき> <化成処理> <塗装・印刷> <研磨・梨地>

シルベックは長年に渡り亜鉛ダイカストへのめっきについて研鑽を重ねてまいりました。特に精密亜鉛ダイカストへのめっきについては当社の特徴の一つと言えるほどノウハウを所有していると自負しています。

亜鉛ダイカストは優れた工法でありますが、素材欠陥をゼロにすることも困難であります。

また、亜鉛ダイカストは、再めっき処理が難しい素材でもあります。そこを深く理解した上で、ダイカスターと当社が協力して、亜鉛ダイカスト品質作り、マッチングした工程設計でめっきをしなければ安定した製品を作り上げることはできません。

ダイカスター様の製品を当社のめっきや化成処理で安定した良品に仕上げるためのノウハウを駆使しながら日々多くの亜鉛ダイカスト品へめっき処理させていただいております。

お困りのことがございましたら、お気軽に当社へご連絡ください。必ず、何かしらの提案や見解をお伝えさせていただきます。
亜鉛ダイカストへの表面処理の技術紹介
亜鉛ダイカストへの表面処理の技術紹介  製品画像
亜鉛ダイカストの特徴
亜鉛ダイカストは流動性がよく複雑な形状、薄肉な製品でも寸法精度の高いダイカスト製品を作ることができます。

また、ダイカストする溶湯温度がアルミダイカスト(670〜760℃)と比べ亜鉛ダイカスト(420〜450℃)は低いため金型寿命も長く、生産性の高いホットチャンバーマシンでの鋳造(ダイカスト)が可能なため生産性の高い工法です。

メリット
1.寸法精度が高く複雑な形状でも可能
2.機械的特性が優れている
3.鋳造性がよく薄肉化が可能(0.2mm〜)
4.金型寿命が30万〜150万ショットと長く1個あたりの金型費用が安い
5.ホットチャンバーマシンでショットできるため生産性が高い
6.多様な表面処理により特性を付加できる
7.電気抵抗率が8番目と良好である(ニッケルや黄銅より良い)

【連絡先】
TEL: 048-994-5931
FAX: 048-994-5935
E-mail: info@silvec.co.jp

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