新東工業が提案する『磨き床』はアメリカ発の新しい床工法になります。 切削・研磨したコンクリート床に強化剤を浸透させて磨き、仕上げに保護剤でコーティングすることで、 【汚れの付着が少ない】【光沢感があり美しい】コンクリート床に仕上げます。 一般的な床剤はコンクリート表面へのコーティングのみのため、はがれやすく塗り直し作業が必要となりますが、 磨き床は保護剤がコンクリートに浸透するため、剝がれがなく光沢感を生み出します。 また、何度も塗り直す必要がないため、コンクリート床の維持管理費の削減に貢献します。 ~こんなお悩みを持つ方にお勧め~ ・工場、倉庫内のコンクリート床にタイヤ痕、傷、汚れがある ・店舗のコンクリート床のメンテナンス・掃除が大変 ・コンクリート床により光沢を出し、清潔感のある環境を作りたい 【特長】 ■表面の劣化・剥がれがない ■光沢を出し空間を明るく演出 ■平坦性が高く、台車作業に好適 ■汚れづらく清掃性に優れている ■頻繁な塗り替えがないため、床のメンテナンス費用削減に貢献 ※詳細は資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
環境配慮型コンクリートとは?
原材料であるセメントを高炉スラグ等の製造時のエネルギー負荷が少ない材料に置き換えることで製造時の二酸化炭素排出量を大幅に削減した建材です。そのため日本の建設業界では、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて環境配慮型コンクリートを活用する考えが広がりつつあります。
磨き床について
磨き床は、素地となるコンクリートを磨き上げて床面にする工法です。磨かれた床面は照明を反射し、空間を明るく演出します。また、床面の剥がれや摩耗による劣化が少なく、清掃しやすい床になる点も特徴です。さらに、施工過程で専用の染料を用いた染色を行うことで、床面に色をつけることもできます。これにより、床面の一部にロゴを描いたり、床面全体をアート作品にしたりすることが可能です。
磨き床で環境配慮型コンクリートを魅せる
環境配慮型コンクリートは、一般的なコンクリート同様に磨き床施工が可能です。打設面の上面に塗料や床材を施工して隠すのではなく、磨き床でCO2削減の取り組みを見える形にできます。そのため、来場者やステークスホルダーにわかりやすい表現として活用できます。
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新東工業株式会社