塗装処理　リユース高欄　設置例技術資料・事例集 | カタログ

最終更新日: 2014-04-24 16:02:29.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

既存の高欄素材を生かし表面処理のみで新品同様に生まれ変わらせます。
従来、錆が発生し腐食が進んだ防護柵は廃棄し、新たに製作した防護柵と取り替えを行ってきました。しかし、ソイル工業株式会社が提案する｢リユース高欄｣は、新たに防護柵を製作することなく、既存の高欄素材を生かし表面処理のみで新品同様に生まれ変わらせることが出来ます。

関連情報

塗装処理　橋の高欄を再生・再使用　リユース高欄

【特徴】
○新品を製作するより、環境に与える付加を低減できる
→既存の高欄を再利用することでCO2の削減
→ライフサイクルコストの低減を実現
→既存の素材を使用し、新品製作よりコストを２分の1に削減
○既存の高欄素材を生かし表面処理のみで新品同様に出来る
→新品同様の防食性能を得られる
→塗装処理をすることで景観性を向上させることもできる
○安全で快適な橋梁防護柵の整備が可能
○現地塗装ではできないパイプ内面の再防食ができる
○NETIS登録番号　CB-120007-A

【既設高欄のタイプ】
○材質が鋼製・鋳物製の高欄が対象
○アンカーボルトタイプの高欄でアンカーボルトの腐食が軽度の状態の物件
○高欄本体の劣化度合が劣化度の評価基準III 程度までの状態の物件
→評価基準III：亜鉛層が消耗し、合金層が全体的に露出した状態

●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

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