『バイオクリーン』は東北大学との共同開発で生まれたアシドロ(R)
コンポスト分解方式による分解持続性に優れた生ごみ処理機です。
1日で投入した生ごみのほとんどを分解処理します。
【特長】
■分解力が長期間持続し、低ランニングコストです。
分解菌(基材)の追加・交換にかかる費用を大幅に削減可能です。10年
以上、基材の追加・交換せずに使用中のお客様が多数いらっしゃいます。
■臭いが少ない
酸性環境下で分解が進行するため、アンモニアの揮散が少なく他の
コンポスト方式と比べて臭いが少なくなります。
■良質堆肥
生ごみの85%以上を分解消滅させます。残りの一部がコンポストとして、
有機野菜などの栽培に適した良質堆肥になります。
■用途に応じた幅広いラインナップ
生ごみの処理量に応じて幅広いラインナップから製品を選べます。
※詳細はお問い合わせいただくか、PDFダウンロードからご覧ください
基本情報
生ごみの処理量に応じて製品をお選びください
○1日当たりの処理能力(目安)
2kg(家庭用)、5kg(50食)、10kg(100食)、15kg(150食)、30kg(300食)、50kg(500食)、100kg(1,000食)、200kg(2,000食)、300kg(3,000食)、500kg(5,000食)
*脱臭装置付属(複合微生物脱臭方式)。
価格情報 | 機種により価格が異なります。お気軽にお問い合わせください |
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納期 |
お問い合わせください
※ 機種により納期が異なります。お気軽にお問い合わせください |
型番・ブランド名 | バイオクリーン |
用途/実績例 | ○社会福祉施設(社会福祉法人 悠久会 銀の星学園様、一般財団法人 ひかりの郷様、社会福祉法人 山桜会 特別養護老人ホーム小咲園様、他) ○病院(永井ひたちの森病院様、諏訪マタニティークリニック様、他) 〇地方共同法人(日本下水道事業団様) ○企業食堂(株式会社ニッパツサービス様、日立製作所様、ソニーDADC様、テキサスインスツルメンツ様、サントリーホールディングス様、横浜ベイスターズ合宿所様、他) ○ホテル・旅館(ほほえみの宿 滝の湯様、ペンション陽だまり様、冨士屋様、八丁の湯様、他) ○給食センター(日立市南高野学校給食共同調理場様、西郷村学校給食センター様、香取市学校給食センター様) ○保育園・幼稚園(森と自然の保育園のびのびハウス様、他) ○学校(京都府立桂高等学校様、牛久第一中学校様、恵泉女学院様、他) ○植物工場(千葉大学様、豊橋技術科学大学様、他) ○自治体(青ヶ島村役場様、他) ○農業試験場・研究所(香川県農業試験場様、北海道立水産孵化場様、独立行政法人国立環境研究所様、他) |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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BS-02 | 家庭用の生ごみ処理機1日あたり最大2kg処理。 |
BC-05 | 処理能力1日最大5kg。 |
BC-10 | 処理能力1日最大10kg。 |
BC-15 | 処理能力1日最大15kg。 |
BC-30 | 処理能力1日最大30kg。 |
BC-50 | 処理能力1日最大50kg。 |
BC-100 | 処理能力1日最大100kg。 |
BC-200 | 処理能力1日最大200kg。 |
BC-300 | 処理能力1日最大300kg。 |
BC-500 | 処理能力1日最大500kg。 |
詳細情報
家庭用の生ごみ処理機。ご家庭の生ごみを1日で分解処理します。毎日のゴミ出しの労力が軽減されます。台所の生ごみの臭いから解放されます。
○累計販売台数20,000台以上の人気シリーズです。
○一日最大2kg/日の投入量を守って正しくお使いいただければ、分解菌(基材)の追加や交換をせずに長期間(10年以上の使用例多数)分解性能を維持し、ランニングコストを大幅に削減できます。
【導入事例:NPO法人 せいめい夢ファーム様】
○2020年より導入
〇福井県の公民館として初めて国連のSDGsへの取り組みを宣言した清明公民館様では、各家庭から出た食べ残しや調理くずなどの生ごみをバイオクリーンで堆肥化し、野菜の有機栽培・販売に取り組んでいます。
○2017年より導入
○島内の各ご家庭から排出される生ごみの堆肥化目的で導入されました。
【導入事例:香川県農業試験場様】
○2011年より導入
○試験栽培農作物残渣の堆肥化実験で利用されています。
○BC-200以上の大型機には、生ごみを自動投入するリフトが付属します。大量の生ごみの投入を容易な操作で行うことができます。
【導入事例:日立市学校給食共同調理場様】
○2004年より導入
○学校給食の残渣(5300食/日)の堆肥化に利用されています。
○処理後の堆肥は茨城県肥料登録を行い、活用されています。
生ごみ処理機 バイオクリーンの処理層内部の写真です。
生ごみを投入すると、微生物基材を加温しながら撹拌棒が回転撹拌して、微生物による生ごみの分解を促進します。
投入した生ごみのほとんど(85%以上)を1日で分解処理します。
生ごみ処理機 バイオクリーンによる、生ごみの分解イメージです。
1日で投入した生ごみのほとんど(85%以上)が分解されます。
植物の繊維質などのわずかな分解残渣は、基材の一部となりますので、都度取り出す必要はありません。
日立市学校給食残渣を分解処理して出来た堆肥『元気堆肥ひたちくん』は肥料取締法に基づいてその有効性が検証されています。茨城県肥料登録第1637号。
主要な成分の含有量:窒素全量3.4%、リン酸全量0.6%、加里全量0.9%、炭素窒素比(C/N比)12.0、水分含有量10.8%
木片チップにしみこませた複合微生物の働きにより生ごみ処理機から発生する臭気を分解処理し、臭いの放出を低減します。
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