サービスロボットや協働ロボット、システムインテグレータなどロボット導入に特化した展示会
「Japan Robot Week2022」にて、弊社オリジナル材料「エスベア」を使用した樹脂減速機「S-Bear DD4830」を初出展しました。株式会社Keigan様のご協力により、S-Bear DD4830を初めて協働ロボットに搭載し、大手メーカー様からベンチャー企業様まで多数のご来場をいただきました。
◆樹脂減速機「S-Bear DD 4830」とは？
・コンパクトかつ扁平で高トルクが得られる
・無給油で滑らかに回転
・金属減速機より、製品自体やバックドライブトルクが軽い
・水中で使用できる
・水中環境でも、モータ電力から関節トルクや手先力を推定できる
◆ご来場者のお声抜粋
・減速機の軽量化がロボットの可搬重量にいい影響を与える
・水中など過酷な環境でも使用できる点はビジネスに繋がる
引き続き新たな用途探索、減速機の性能向上に向けた取り組みを進めてまいります。
樹脂減速機「S-Bear DD4830」や「エスベア」については、関連カタログからダウンロードをお願いいたします。
関連リンク
- ｢第40回日本ロボット学会 学術講演会(RSJ2022)｣展示会情報
- 樹脂減速機「S-Bear DD」の出展内容を掲載しています。
- ｢防水シールを用いない水没型ギアード電動サーボモータ｣提案論文での掲載情報
- 樹脂減速機｢S-BEAR DD｣を使用した水中力制御の実験結果を掲載しています。
- 弊社ホームページ「トライボロジー事業」について
- 樹脂減速機を含めた、「すべる」「とめる」「まもる」の技術がベースのトライボロジー事業概要を掲載しています。
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