最終更新日:
2023-05-25 15:37:23.0
中赤外レンジにおいてかつてない長さのATRファイバープローブを製作しました。
メーカー：art photonics（ドイツ）
中赤外スペクトルレンジのATR分光 (λ = 2~18 μm)は、フィールド・ラボ内における分子組成の遠隔インラインモニタリングでは最も効率的な手法です。多くの分子振動の特徴的な帯域はこのスペクトルレンジの関係が深い為です。art photonicsは、波長レンジ6~16μm対応する世界最長のATRファイバープローブを製作いたしました。
基本情報
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基本仕様
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モデル：FlexiSpecR
● タイプ：スタンダード / ラボ向け（PEEK製シャフト）/ 高温対応 / ファイバ脱着
● ATR結晶別波長レンジ
ダイヤモンド：5.3-16.7μm(600-1900cm-1)
シリコン・ゲルマニウム・ジンクセレン：3.2-16.7μm(600-3100cm-1)
ジルコニア：1.1-6.5μm(1550-9000cm-1)
● 温度・圧力：-150°C ～+250°C・10～200Bar（タイプによって異なる）
● 光ファイバ：PIR 900/1000 fiber / CIR 500/550 fiber / NIR silica 600/660 fiber
● シャフト：Hastelloy C22 / PEEK
● 光コネクタ：SMA905
| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | -150℃から250℃でのリモート反応モニタリング プロセスインターフェースとして研究室、パイロットプラント、各産業のプロセス分析テクノロジー（PAT） 重合プロセス制御 化学・石油化学・原子力・生物薬剤学・食品業界のプロセス分析テクノロジーにおける現場赤外分光 |
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