最終更新日:
2022-09-12 10:37:52.0
後工程の酸洗や脱脂も不要のため作業効率もあがり、省エネ効果が期待できる真空炉です。
大気中で熱処理を行うと鋼は酸素と反応して表面に酸化スケールができてしまうため、真空炉は酸化雰囲気を避けたいという時に用いられます。
【特長】
■加圧ガスによる急冷が可能
■多室タイプにおけるシームレスな温度計測が可能
【実績例】
〇バッチ型真空脱脂炉
〇ピット型真空焼鈍炉
〇バッチ型真空脱炭炉
〇スネークチェーン式真空脱油装置 等
基本情報
＜仕様＞
温度：～1500℃
雰囲気：真空／窒素／アルゴン／アセチレン／アンモニアガス
処理物：炭素鋼／合金鋼／ステンレス鋼／銅
搬送方法：バッチ型／ピット型／ベル型／ポット型／スネークチェーン式／ローラーハース式
| 価格情報 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 型番・ブランド名 | 真空炉 |
| 用途／実績例 | 【用途】 ● 改質 ：焼入れ、焼戻し、焼きなまし、焼きならし、溶体化処理 ● 表面改質：浸炭 ● 表面処理：脱脂、脱ガス、光輝処理 ● 接合処理：ろう付け 【実績例】 真空光輝焼鈍炉 / 真空反応炉 / 真空脱脂炉 /粉末合金真空脱脂炉 / MIM真空脱脂炉 / 真空焼入炉 / 真空焼結炉 / 真空焼戻し炉 / 真空窒化炉 / 真空ろう付け炉 / 真空浸炭炉 / 真空脱脂洗浄機 / 真空脱油装置 |
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