膜型アンペロメトリック二酸化塩素センサーは、2つの電極で構成されており、高い印加電位で動作する為ゼロドリフトがありません。独自の設計により、試薬やバッファーは一切不要で、校正もワンポイント (ゼロ校正不要)で簡単に行う事ができます。
最先端のアンペロメトリック二酸化塩素センサーに加えて、DioSense シリーズのコントローラーは必要な機能を全て備えています。CRONOS または CRIUS4.0 コントローラーを選択することで、必要な機能を全て備えた最高品質の二酸化塩素モニターを、可能な限り低価格で提供することができます。
*自動洗浄
別冊のパンフレットに記載されているように、DioSense はユーザーが定義した間隔で自動的に洗浄を行う機能を備えています。DioSense の自動洗浄機能は、食品の調理や紙パルプ等、サンプル中に固形物が堆積する可能性のある多くの用途で特に有効です。隔膜式センサーは特に界面活性剤に対して耐性があるため、食品洗浄の用途にも適しています。