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LFE CONTHOS3 TCD 熱伝導率式 ヘリウムガス分析計

最終更新日: 2022-05-30 10:46:23.0
最先端の熱伝導性ガス分析計! 熱伝導率の高いヘリウムの測定に

LFE CONTHOS3 TCDはプロセスガスのアプリケーションにおけるオンラインモニタリングのための最先端のガス分析計です。

熱伝導式を採用しておりヘリウムガスや水素ガスの測定にご利用いただけます。

また検知器のサーモスタット温度を選択し、ガス成分の相互干渉を最小限に抑えることで、H2・希ガスの二元系及び準二元系混合ガスを長期間安定して分析可能です。

<特徴>
・最小測定範囲 0 - 0.5%
・最大測定範囲 0 - 100%
・高速応答時間(T90) 3秒以内
・ガス入口部から出口部まで経路全体の高い耐腐食性
・ガス流量に依存しない応答性
・外部のガス検知器のチャンネルと連携して、最大3つのガス の干渉補正を実現
・熱伝導検知器 (サーモスタット )で50-180℃まで温度制御可能
・長寿命による運用コストの削減

※詳細はカタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問合せください。

基本情報

N2中の Heが 0-5000ppmの低い測定範囲において、二元系または準二元系の混合ガスにも優れた仕様
最小測定範囲 0-1000ppmの 特殊 仕様
高速応答時間 T90 3 秒
Cl2, HCl, H2S, SO2, H2O等 のプロセスガスに対応したAl2O3, ガラスクォーツ製の高耐食TCD セル エポキシ樹脂不使用
ガス入口部から出口部まで経路全体が高い耐腐食性
下限ppm 範囲における低い検出限界
ガス流量に依存しない応答性
非二元化合物中の 、特殊 な交差補正の為の様々な機能
外部のガス検知器のチャンネルとアナログ入力 またはシリアルインターフェースと連携して、最大3つのガス の干渉補正を実現
熱伝導検知器 (サーモスタット )で50-180℃まで温度制御可能
露点が高い場合や 、 塩析の可能性を避ける為 、 180℃までガス経路をサーモスタットで制御可能
長寿命による運用コストの削減
NAMURに基づく直感的なユーザーインターフェース

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 1979年に開発されたLFE製CONTHOSは、以下のような分野で長年にわたって使用され、その性能が実証されています。
・水電解の水素・酸素濃度測定
・高炉
・鉄鋼業
・石油化学
・ガスタービンの冷却
・LEL/UELの測定
・化学・石油化学産業分野(腐食プロセスガス)
・冶金分野(焼入れ・熱処理)
・TCD原理に基づく古典アプリケーションで優れたパフォーマンス性を発揮します。
・ヘリウムガスの回収の用途など、ヘリウムガスの測定にもご利用いただけます。

詳細情報

consoth 圧縮.png
CONTHOS 3 TCD

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