テレワークなど業務のデジタル化を促進するために中小企業経営強化税制が拡充されて、特定経営力向上設備の対象に新たに「デジタル化設備(C類型)」が加わりました。
このデジタル化設備とは、遠隔操作・可視化・自動制御化を実現するために必要な設備をいいます。
鈴鹿エンヂニヤリングの生産実行システムを導入したお客様では、
ゴム精練工程の可視化・自動制御化が実現し、インターネットを経由した遠隔操作(*1)が可能となるので、
・遠方のゴム精練工場の生産状況がVPN経由でリアルタイムに見える
・テレワークで、自宅から配合や混練条件をリモート設定、実績データを利活用
・海外工場でのテスト練りに、オンラインで立会い
など、with コロナの経済環境下でも、以前同様、むしろより活発に生産を継続しています。
中小企業経営強化税制のデジタル化設備(C類型)を活用して、鈴鹿エンヂニヤリングの制御・IT技術でゴム精練工程の可視化・自動制御化を実現し、コロナ禍を乗り切りましょう!
*1 別途、インターネットやVPNなどの接続環境をご用意いただく必要があります。
※詳しくはダウンロードよりPDFをご覧下さい。
基本情報
※詳しくはダウンロードよりPDFをご覧下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | ミキシングコントローラー・配合スケール |
用途/実績例 | 以下のいずれかを実現するために必要なデジタル化設備が、中小企業経営強化税制の対象に追加されました。 遠隔操作 可視化 自動制御化 当社の生産実行システム・ミキシングコントローラーや配合装置を使用すると、以下の様々な遠隔操作・可視化・自動制御化が可能になります。 生産管理担当者 ・遠隔工場の現在の生産状況を把握する、リアルタイムの「見える化」が実現します。(可視化+遠隔操作) ・生産実績が自動的に集約され、生産進捗が可視化されます。(可視化+自動制御化) 生産技術者 ・遠方や海外工場でのテスト練りでも、出張せずに本社や国内工場からオンラインで立会いが可能になります。(遠隔操作+可視化) ・テレワークで、自宅から配合や混練条件を設定・調整できます。(遠隔操作+自動制御化) ・集約された実績データを分析し、新製品の開発や既存の混練条件の改善、不具合追求に役立てられます。(可視化+自動制御化) 設備管理担当者 ・装置に何か異常があったら、オンラインですぐ状況把握(遠隔操作+可視化) ・軽故障は遠隔で修理・調整(遠隔操作) |
お問い合わせ
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鈴鹿エンヂニヤリング株式会社