最終更新日:
2024-05-01 16:00:47.0
標準となりつつあるIMU計測が、Wi-Fi無線通信で行えるユニット。3Dビューやグラフも表示が可能で多機能なロガー。
これまでは加速度センサでも十分でしたが、現在は、IMU計測が主流となってきています。
そこでシスコムでお薦めしたい製品がこちらの、ｘ-IMU3です。
3軸ジャイロセンサ、3軸加速度センサだけでなく、3軸磁気センサ、気圧センサ、温度センサも搭載されているので、同時に多くの情報を得ることができ、研究開発はもちろん、より多くのアプリケーションで導入することが出来ます。
加速度センサは、±24ｇ（400Ｈｚ）と、±200ｇ（1600Ｈｚ）の2系統が搭載されているため、振動計測だけでなく、衝撃などの測定も可能となりました。
基本情報
【基本仕様】
センサ ：3軸ジャイロ 3軸加速度 3軸磁気 気圧 温度 湿度
加速度レンジ ：± 24ｇ、±200ｇ
測定モード ：予約スタート/即時スタート/自動測定
インターフェイス：USB、シリアル、Wi-Fi、SDカード
ソフトウェア ：専用ソフト
内蔵SDカード ：8GB
寸法 ：55（Ｗ）×50（Ｄ）×14mm（Ｈ） （ケース含む）
| 価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
|---|---|
| 納期 |
お問い合わせください
※ 為替レートや数量により変動しますので、お気軽にお問い合わせください。 |
| 型番・ブランド名 | ［ｘ-IMU3］ |
| 用途／実績例 | 【用途例】 ・車輪・エンジンのリアルタイム走行振動試験 ・ヒトや動物に取り付けてのリアルタイム運動計測 ・各種製品の振動テスト など 論文も多数公開されています。 |
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