上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
【羅針盤PLUS】上で観測した有義波高や周期をリアルタイムに閲覧することができます。
深夜や早朝に現場に行かずともクラウドで有義波高の観測を閲覧することができ、省力化や働き方対策にも役立てることができます。
また観測データの履歴は自動保存されるので、荒天リスク精算型試行工事での証憑として活用できます。
安全基準値越えをした際は自動で メール通知します。
【特長】
■小型・低コスト・高精度
■20分に1度更新される波高観測データの閲覧
■1分毎に更新する簡易波高データの閲覧
■観測した波高データをクラウドで閲覧可能
■マルチキャリア対応 docomo softbank
■観測データの自動保存 検索・印刷
創意工夫や技術提案でもお役立てください。
港湾工事 洋上風力発電工事 ケーソン据付工事 などで導入実績がございます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関連情報
【波高計】 小型波高観測装置【デジクラゲ】
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【その他特長】
■安全基準値越えは登録したアドレスへメール通知
■スマートフォン・タブレット・PC・携帯電話でいつでもどこでも閲覧可能
■国土交通省“NETIS登録商品”【登録番号QSK-170002VE】
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【波高計】小型波高観測装置デジクラゲで波高の実測値が分かる
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【羅針盤PLUS】日本沿岸海域を1kmメッシュでピンポイント予測
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【機能】
■予測情報の閲覧
・予め登録した予測地点と地点検索した予測地点の予測情報を閲覧できる
・独自ノウハウによる最大波高、最大瞬間風速の予測も閲覧可能
・短期予測は3日先まで、長期予測は10日先まで予測
・短期予測は4回/日、長期予測は1回/日に更新
■予測分布図
・予測情報(波高・波向・風向・風速・周期)を2画面並列のアニメーション表示
・気象予報士作成の天気図とあわせて閲覧・印刷できる「予測分布図一覧」機能
■オプション機能
・小型波高観測装置「デジクラゲ」を使用することで、現場の波高、波向の観測値を
リアルタイムに取得できます・
・現場に気象観測装置「Nセンサー」を設置することで、平均風速、最大瞬間風速、
風向、気温、湿度、降水量の観測値をリアルタイムに取得できます。
・現場に注意喚起を促すことができる「防災灯(電光掲示板)」を提供
・Webカメラの設置が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【デジクラゲ導入事例】証憑データとして活用
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【事例】
■目的
・荒天で作業ができなかった日の証憑データとして活用するため。
・デジクラゲで観測したデータで実状を発注者に報告し設計変更(供用係数の変更)を申請するため。
・次回以降同じエリアで工事を受注した際に、今回の観測データを元に独自の作業基準を策定するため。
■効果
・デジクラゲはピンポイントの観測ができるため発注者に実状を説明する良い証憑となった。
・風向や波向によって作業への影響が全く違うので、今回観測したデータをさらに分析し
次回以降同じエリアで工事を受注した際に作業効率の低下を抑える。(無駄な経費を抑える)
【導入機器】
■羅針盤PLUS
■デジクラゲ
【デジクラゲ導入事例】独自の波高作業基準値を策定し発注者へ提示
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【事例】
■目的
・時化が多く波の影響で作業困難な日が多々あり、その証憑として
■効果
・近隣のナウファスと現地の波高観測データの差異を証明 発注者へ設計変更を申請し無事受理
小型波高観測装置「デジクラゲ」オンライン見積
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【デジクラゲの特徴】
■重量は30kgと軽量
■観測された波高データは、NTTdocomoまたはSoftBankの4G回線を使い
サーバへ転送
■観測データは20分毎にデータ更新
■1分更新のリアルタイム簡易波高観測データ提供
■GPSによる位置の把握
■現場で設定した基準値を超える波高が観測された場合、メールで素早く通知
■観測データはPDFやcsvで出力可能なため証憑書類としても活用できる
【デジクラゲ導入事例】荒天リスク精算型試行工事
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【導入目的】
○共用係数が実状にはあっておらず作業ができない日が多く、デジクラゲで観測したデータで実状を発注者に報告し設計変更を申請するため
○荒天で作業ができなかった日の証憑データとして活用するため
○次回以降同じエリアで工事を受注した際に今回の観測データを元に独自の作業基準を策定するため
お客様の声
○デジクラゲはピンポイントの観測ができるため、実情と違う共用係数について発注者に説明する良い証憑となった
○風向や波向によって作業への影響が全く違うので、今回観測したデータをさらに分析し次回以降同じエリアで工事を受注した際に作業効率や無駄な経費を抑えることができる
【技術提案活用例】 〇〇港岸壁整備工事 海上工事 波高管理 DX
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【具体的な運用】
1)羅針盤PLUSにて施工現場の風速予測、有義波高予測情報を入手する
併せて基準値超過をする予測が出た際にメール通知を行う設定をする。メール受信した時は注意体制に入る。
2)施工現場にデジクラゲを設置し、現場の有義波高を常に自動計測する。基準値以上の有義波高を観測した場合、職員にメール通知し作業中止体制に入る。
■導入効果
・「海象情報の予測だけでなく実測値を得ることで今この瞬間作業を行っていいかを定量的に把握することができる」
・「自動的に基準値超過メールを設定することで情報の漏れをなくすことができる」
【波浪予測情報】気象・海象総合ポータルサイト『羅針盤PLUS』
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【以下の情報を一元管理可能】
■海象情報(波高、波向、波の周期、長周期波、風速、風向)の長期、短期予測
■ピンポイントの気象予測(天気傾向、雨量、温度、熱中症)
■現場の気象観測(雨量、平均風速、平均風向、最大瞬間風速、温湿度、熱中症指数)
■Webカメラの画像閲覧(スクリーンショット画像の保存、LIVE映像閲覧)
■2画面並列表示可能な波風分布図
・拡大縮小が可能なWeb地図にて、波や風の多重分布図表示を提供
・2画面並列表示にて、波や風分布図の連動表示機能を提供
■台風情報の提供
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【羅針盤PLUS導入事例】ケーソン据付工事 クレーン作業強風対策
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お客様の声
●従来は予測値しか閲覧できなかったが【羅針盤PLUS】の新機能により観測値も一元管理でき、 情報共有がスムーズにできた
●【防災灯】で作業員の方への作業中止の指示を自動で行うことができた
●メール通知機能と【防災灯】を活用することで情報の漏れがなくなった。
【製品お役立ち情報】羅針盤PLUS 予測分布図の便利な使い方
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詳細は下記リンクからご確認ください!
https://product.sysmet.jp/bousaiban/k_88.html
【デジクラゲ導入事例】地方自治体様 荒天リスク精算型試行工事
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【課題解決のための運用】
詳細はPDFをダウンロードください。
【デジクラゲ導入事例】 民間企業様 洋上風力発電工事
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【課題解決のための運用】
詳細はPDFをダウンロードください。
【気象お役立ち情報】フェーン現象とは
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詳細はPDFをダウンロードください。
【気象お役立ち情報】2023年12月15日の気温急上昇について
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詳細はPDFをダウンロードください。
【羅針盤PLUS 機能改修】長期予測の予測頻度・更新頻度の向上
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長期予測(10日先)の予測頻度・更新頻度がいずれも上がり、今まで以上に鮮度の高い予測情報を閲覧いただけるようになります!
※更新時間も変わりますので、ご注意ください。
海象をDX! 【羅針盤PLUS】海象情報をクラウドで一元管理!
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【特徴】
○日本海域すべてのエリア(N23°~N46°、E120°~148°)を
1kmメッシュで、最長10日先まで素早く的確に予測
○最大20地点登録・閲覧可能
→20地点いつでも自由に簡単、スピーディに登録できる
→登録地点は一覧表示するので、簡単に選択可能
○充実した印刷機能
→短期(3日)予測、長期(10日)予測、予測分布図
すべての予測画面に印刷機能付
→印刷画面はカラー表示
○パソコン、タブレット、スマートフォン等、様々な端末から閲覧可能
→対応ブラウザMicrosoft Edge・Google Chrome・Safari
IEは非対応
[オプション]
○過去データ保存
○航路予測
○潮汐情報表示
〇予測メール(PDF送付)
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
【資料贈呈】海象情報の使いわけ~入門編~
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詳細はPDFをダウンロードください。
【無料贈呈】製品お役立ち情報集 〜羅針盤PLUS〜
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詳細はPDFをダウンロードください。
お問い合わせ
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シスメット株式会社 本社 福岡県北九州市 東日本営業所 埼玉県入間市 北日本営業所 北海道札幌市