上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2022/3/31
海上・沿岸工事でも、陸上(内陸)工事でも必要な気象海上情報をキャッチ! 気象・海象総合ポータルサイト「羅針盤PLUS」は海上土木工事や海上航海に必要な海象情報に加え、降雨量や風、温湿度等の気象情報を総合的に提供できるポータルサイトであり、他にはない製品です。日本沿岸海域全てを1キロメッシュ毎にピンポイント予測ができ、
情報は全員でリアルタイム共有ができます。
現場での安全・施工管理だけでなく技術提案や創意工夫の報告などで
ご活用いただけます。
【特長】
■毎日の管理や報告に便利な印刷機能
■気象予報士が作成するオリジナル天気図を掲載
■潮汐情報、航路予測、過去PDFの保存でさらに利便性アップ
■小型波高観測装置で波高の実測値が分かる(オプション)
■気象予報士による無料の電話コンサルティング
■施工現場の気象観測と予測、更にWBGT(暑さ指数)の観測と予測
■防災灯(電光掲示板)による情報表示と警報表示
■現場カメラの画像(静止画)・ライブ映像の閲覧
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関連情報
【羅針盤PLUS】日本沿岸海域を1kmメッシュでピンポイント予測
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【機能】
■予測情報の閲覧
・予め登録した予測地点と地点検索した予測地点の予測情報を閲覧できる
・独自ノウハウによる最大波高、最大瞬間風速の予測も閲覧可能
・短期予測は3日先まで、長期予測は10日先まで予測
・短期予測は4回/日、長期予測は1回/日に更新
■予測分布図
・予測情報(波高・波向・風向・風速・周期)を2画面並列のアニメーション表示
・気象予報士作成の天気図とあわせて閲覧・印刷できる「予測分布図一覧」機能
■オプション機能
・小型波高観測装置「デジクラゲ」を使用することで、現場の波高、波向の観測値を
リアルタイムに取得できます・
・現場に気象観測装置「Nセンサー」を設置することで、平均風速、最大瞬間風速、
風向、気温、湿度、降水量の観測値をリアルタイムに取得できます。
・現場に注意喚起を促すことができる「防災灯(電光掲示板)」を提供
・Webカメラの設置が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【羅針盤PLUS】情報はお客様全員でリアルタイム共有可能
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【羅針盤PLUS】毎日の管理や報告に便利な印刷機能
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【羅針盤PLUSオプション】潮汐情報、航路予測、過去PDF保存
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【機能】
■潮汐情報
・国際戦略湾港、国際拠点湾港、重要湾港の天文潮位を閲覧可能
・独自の解析方法によって登録地点の潮汐情報をピンポイントで予測・閲覧可能
・データは7日先まで1時間毎に表示し、印刷も可能
■航路予測
・任意に設定した航路上の波浪予測が閲覧できる
・1航路5地点、最大5航路分の予測対象地点を登録し、
指定した通過予定日時の波浪予測を閲覧可能
・船舶回航時の運航可否判断に非常に有効
■過去予測シートのPDF保存
・登録地点の予測シートを過去6箇月分、PDFファイルで保存し
必要な時に即座に表示・印刷できる
■予測メール送信
・羅針盤PLUSにログインしなくても必要な予測(基準値超過時や最新予測発表時)が
PDFで届き、直ぐに転送や印刷ができます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【羅針盤PLUS】気象予報士による無料の電話コンサルティング
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【クラウド管理波高計】デジクラゲで波高観測値が分かる
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【羅針盤PLUS導入事例】海象予測と気象観測の一元管理
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【事例】
■目的
・海岸間際での施工の為、気象海象状況の把握が必須
・作業従事者に気象防災の意識づけをしたい
・荒天で現場に近づけない時に遠隔で現場の状況を確認したい
■効果
・海象予測とリアルタイムの気象観測値を同一サイト内で一元管理
できるので作業工程が組みやくなった
・「防災灯」で目に見える形で情報を表示することで
作業従事者の気象防災の意識を高めることができた
・「WEBカメラ」でどこにいても現場状況が常に把握できる
・注意・中止基準に達した際のメール通知機能があるので
作業可否判断がしやすくなった
【導入機器】
■羅針盤PLUS
■Nセンサー
https://kensetsu.ipros.jp/product/detail/2000434418
■防災灯
https://kensetsu.ipros.jp/product/detail/2000391819
■カメラ
https://kensetsu.ipros.jp/product/detail/2000414252
【デジクラゲ導入事例】証憑データとして活用
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【事例】
■目的
・荒天で作業ができなかった日の証憑データとして活用するため。
・デジクラゲで観測したデータで実状を発注者に報告し設計変更(供用係数の変更)を申請するため。
・次回以降同じエリアで工事を受注した際に、今回の観測データを元に独自の作業基準を策定するため。
■効果
・デジクラゲはピンポイントの観測ができるため発注者に実状を説明する良い証憑となった。
・風向や波向によって作業への影響が全く違うので、今回観測したデータをさらに分析し
次回以降同じエリアで工事を受注した際に作業効率の低下を抑える。(無駄な経費を抑える)
【導入機器】
■羅針盤PLUS
■デジクラゲ
お問い合わせ
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シスメット株式会社 本社/福岡県北九州市 ・東日本営業所/埼玉県入間市 ・北日本営業所/北海道札幌市