「みたれぽ」は、“こんなコトやってみた!”をコンセプトに、様々な製品を使用してどんなことができるかをご紹介していくシリーズです。
システムクリエイトが取り扱う幅広い製品ジャンルから、毎回ちょっとしたお役立ち情報をお届けします。
Vol.41のテーマは「粉末3Dプリント用にアセンブリの3Dデータを調整してみた!」。
前回、ルービックキューブのSTLデータを使って、粉末3DプリンタFuse 1での一体造形に挑戦しましたが、残念ながら回らず…。
原因は、CTスキャンデータの時点で一体化してしまっていたためでした。
この結果から「“使える3Dデータ”にするためには、その後の用途に合わせた調整が必要」だとわかりました。
そこで今回はSLS方式に適した状態になるように、STLデータを調整してみました。
「“使える3Dデータにする”ってどういうこと?」
「粉末3Dプリントではどんなことに気をつければいいの?」
など、気になるデータ調整時の考え方について、
検証の写真や技術担当者のコメントとともに解説いたします。
※下記ボタンより資料をダウンロード頂けます。
基本情報
■やってみたこと
■[1]ブロックが一体化→分割・クリアランス設定
■[2]粉末が残る→埋める/取り出せるようにする
■[3]どの面かわからない→文字を入れる
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | SLS方式のプリントデータの作り方にご興味のある方や 3Dデータをもっと活用したいとお考えの方のヒントとしてご活用ください。 |
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