「みたれぽ」は、“こんなコトやってみた!”をコンセプトに、様々な製品を使用してどんなことができるかをご紹介していくシリーズです。
システムクリエイトが取り扱う幅広い製品ジャンルから、毎回ちょっとしたお役立ち情報をお届けします。
Vol.54では、魔法瓶構造を持ち、保温に優れる「CreatBot PEEK-300」で昇温を行い、庫内の温度変化を調べてみました。
3Dプリントでも扱えるようになってきたスーパーエンプラ。
金属も凌駕しうる材料でモデルを作れるなんていいですよね!
ただ、その特殊性から造形が簡単でないのがつらいところ…
モデルが冷えたり、周りの温度が急激に変化すると
すぐに“反り”や“層割れ”などが発生してしまいます。
そこで今回は、スーパーエンプラまで造形できる「PEEK-300」で
庫内の温度変化を調べどれくらい温度管理できるか検証しました。
「高温環境ってすぐ作れるの?」
「温度をどれくらい維持できるの?」
など、造形の要となる温度管理について
グラフを用いた検証結果とともに解説いたします。
※下記ボタンより資料をダウンロード頂けます。
基本情報
■やってみたこと
■まずはターゲット温度まで昇温
■同じ温度をキープできる?
■どのくらいで降温するの?
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 3Dプリントモデルの耐熱性や機械的強度を高めたい方、 融点の高い材料でも確実な3Dプリントを行いたい方の ヒントとしてご一読いただければ幸いです。 |
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