「みたれぽ」は、“こんなコトやってみた!”をコンセプトに、様々な製品を使用してどんなことができるかをご紹介していくシリーズです。
システムクリエイトが取り扱う幅広い製品ジャンルから、毎回ちょっとしたお役立ち情報をお届けします。
Vol.60では、インフィルの充填率の違いでABS製モデルの反りに変化はあるのか検証しました。
FDM式3Dプリンタで使用される材料といえばPLAやABSが一般的です。
その中でもABSは優れた機械的特性をもつ材料ですが、やってみるとわかる“モデルの反り”に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか?
そんな反りへの対策方法の1つに「インフィルの充填率を低くする」という手法があります。
充填率を低くすることで熱応力の影響を減らし、反りを抑えることができますが、その反面、モデルの強度面では心許なくなるのもまた事実。
実際、インフィルは何%ぐらいまで反らずに造形できるのでしょうか?
そこで今回は、インフィルの充填率を変えた板状のモデルを造形し、
モデルにどんな変化がでるのか検証してみました。
※下記ボタンより資料をダウンロード頂けます。
基本情報
■やってみたこと
■最初はインフィル10%で造形!
■20%まで充填率を上げて造形していきます!
■30%で挑戦!果たして結果は…?
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ABSを使った造形をお考えの方や3Dプリンタの導入を検討される方の ヒントとしてご一読いただければ幸いです。 |
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