「みたれぽ」は、“こんなコトやってみた!”をコンセプトに、様々な製品を使用してどんなことができるかをご紹介していくシリーズです。
システムクリエイトが取り扱う幅広い製品ジャンルから、毎回ちょっとしたお役立ち情報をお届けします。
Vol.78では、Form 3Lを使った造形での新機能「レーザシームラインの最小化」とはいったいどんな機能なのか実際に造形して検証してみました。
従来の造形設定でも十分美しい表面を再現するForm 3Lですが、
大型モデル造形時に、二基のレーザの継ぎ目「レーザシームライン」が発生します。
ラインはペーパーがけで簡単に消すことはできますが、ディテール上に発生した場合、
ペーパーがけを行うとモデルへの影響が...となるべく避けたい作業。
この新機能を使うことで、シームラインがモデルにプリントされずに、
表面品質を優先した造形ができるようになったとのこと。
そこで今回は、シームラインが発生しないようにする設定方法を実際に試しつつ、
従来の造形方法でのモデルと比較し、画像とともに解説いたします。
下記ボタンより資料をダウンロード頂けます。
基本情報
■機能はオフ!通常設定での造形
■機能をオンにして造形設定してみる
■配置完了!造形開始!
■おまけ…シームラインを磨いて消してみた
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 表面品質を優先して造形したい方や、造形後の表面処理を少なくしたい方の ヒントとしてご一読いただければ幸いです。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社システムクリエイト
- キャンペーン
- 生産現場のための課題発見・解決資料
- みたれぽ
- この●●がすごい!(マルスゴ)
- ソフトウェア ― CAD/CAM
- ソフトウェア ― モデリング
- ソフトウェア ― トランスレータ
- ソフトウェア ― 検査・解析・測定
- ソフトウェア ― 加工シミュレーション
- CNC学習用シミュレーション
- ソフトウェア ― CAD
- ソフトウェア ― スライス
- ソフトウェア ― 生産業務管理
- 3Dプリンタ
- マシニングセンタ
- 卓上切削加工機
- 切断・レーザ加工機
- 加工・生産支援アイテム
- 卓上真空成形機
- 3D技術代行・サポートサービス
- 講習/セミナー
- 測定機器
- CTスキャナ
- IoTシステム
- DNCシステム
- UVプリンタ
- 冊子・導入事例
- すべての製品・サービス