『Lad-Saf』は、工場の猿梯子、風力発電設備や送電・無線鉄塔などに亜鉛メッキのケーブルを梯子に沿って常設し、そのケーブルをスライドする安全器(スライダー)を、梯子を昇降する作業者のハーネスに接続し、作業者の墜落事故を防止するものです。
安全器(スライダー)は通常の昇降では滑らかにケーブル上をスライドしますが、墜落発生時はロック機能が働き作業者の墜落距離を1m以内に抑えて墜落の衝撃を最小限にとどめ、作業者の安全を確保。
世界の新設、既設の工場の猿梯子、風力発電設備や送電・無線鉄塔などで作業者を墜落事故から守るために広く使われております。
基本情報
【特長】
■Capital Safety社製(2016年から3M社)
■米国の安全具の規格(ANSI、OSHA)に適合
■レール式墜落防止システムの1/2以下のコスト
■墜落時の墜落距離を1m以内に抑える
■既設の猿梯子に取付け可能
■トップブラケットにショックアブソーバー内蔵
【仕様】
■最大ワイヤー長さ:120m
■同時使用可能人数:1~4人
■適合規格:ANSI、OSHA
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ■工場の猿梯子 ■鉄塔 ■風力発電設備 ■高層建築物 ■煙突 |
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