株式会社タクミナ 本社

【食品・飲料工場用】弱酸性次亜水生成装置『サラファイン』

最終更新日: 2024-04-05 15:37:45.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

関連情報

食品・食材を除菌!弱酸性次亜水生成装置『サラファイン』
食品・食材を除菌!弱酸性次亜水生成装置『サラファイン』 製品画像

【主な仕様・スペック】
■生成量       130~800L/h、600~2400L/hの2種類
■装置管内保持圧力 最大 0.6MPa
■供給水温(°C) 5~40°C
■目標pH値(pH) 5.5~7.5
■生成塩素濃度    20~200
■配管材質       HI-PVC(HIVP)
■装置本体材料    PVC
■電源       AC100V 50/60Hz

【その他の特長】
■除菌水を無駄にしない循環ライン用もラインアップ
■事故を防ぐため、数々の安全機構を標準装備
■各種外部信号に対応(インターロック信号、タンクレベル信号の入力、警報出力など)
■低濃度での除菌が可能
■薬品臭、周辺機器の錆、作業環境、排水処理の負荷を低減

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【サラファイン納入事例|飲料工場】カルピス株式会社 岡山工場様
【サラファイン納入事例|飲料工場】カルピス株式会社 岡山工場様 製品画像

【納入事例】
○濃度調整のための希釈装置(オプション)を組み込み、機器の除菌水として利用されています。
○採用の決め手は、サラファインの除菌効果の高さと濃度調整幅の広さだそうです。
○実際の生産ラインでは、ラインの傍をまるで血管のようにサラファイン水用の配管が伸びているのが印象的でした。
○「導入当初は、塩素特有のニオイがしないため、現場スタッフから『本当に効くのか』と不安の声が上がる程でしたが、
 一ヶ月ぐらいたつとライン全体が見違えるようになり洗浄がラクになりました」という、うれしい声をいただきました。
○サラファイン水(除菌水)の濃度については、当初はやや高めの30ppmで使用されていたそうですが、
 除菌力の高さ・確かさが実証されてからは、20ppmに落としているそうです。
 将来的には10ppm以下でもいけそうだと、「サラファイン」の性能を高く評価していただいているようでした。

●詳しくはお問い合わせ下さい。

【サラファイン納入事例|飲料工場】某乳業メーカー様
【サラファイン納入事例|飲料工場】某乳業メーカー様 製品画像

【納入事例】
○サラファイン生成装置(特注タイプ)を利用されています。
○タクミナの「サラファイン生成装置」は、独自のpH制御技術によって、除菌力が高く塩素臭が気にならない
 pH5.5~7.5の弱酸性の除菌水を供給することができます。
 某乳業メーカー様では今まで100mg/Lの濃度で壜の塩素除菌を行ってきたそうですが、この装置を導入してからは
 約半分の濃度で除菌洗浄できるようになり、今では壜の洗浄だけでなく、飛行機の機内食用の食材洗浄にも
 使われているとのことでした。
○「実際に装置を使ってみて(除菌効果の面では)、特に変化がないのがイイですね。変化がないのは、
 この濃度でもちゃんと除菌できている証拠ですから」というお言葉をいただきました。

●詳しくはお問い合わせ下さい。

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