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自動pH中和装置『用水・配水のpH中和がこれ1台!NPK』

コンパクトで設置場所を選ばない!用水・排水の自動pH中和装置『NPK』

精密ポンプのリーディングカンパニータクミナの自動pH中和装置『NPK』 ボイラーや研究・実験室などの比較的少量の用水廃水処理に最適なコンパクトpH中和装置。 【主な特長】 ☑酸性排水用、アルカリ性排水用、両用の3タイプ 処理量は0.5m³~24m³/hまで5種、計15タイプをラインアップ。 ☑コンパクトなボディに機能を凝縮 省スペース化を実現し、設置場所を選びません。 ☑耐久性に優れた当社定量ポンプを標準装備 薬液注入ポンプには、高い耐久性と安定吐出が魅力の当社製定量ポンプを標準装備しています。 ☑高精度制御にもフレキシブルに対応 シーケンサを内蔵しており、複雑な制御にも対応できます。 ☑配管・配線工事不要で、施工が簡単 特殊な配管や配線は不要で、すぐに使用できます。 ☑豊富なオプション 放流水のpH値を記録するpH計内蔵記録計や耐薬品性に優れた原水ポンプをご用意。薬液タンクはポリエチレン製で、容量も各種お選びいただけます。

関連リンク - https://www.tacmina.co.jp/products/1031

基本情報

主な仕様 ●処理量 0.5~24.0㎥/h ●原水pH値 ・NPK110-□BpH2.5~11.5 ・NPK110-□SpH2.5~7.0 ・NPK110-□ApH7.0~11.5 ●原水温度(°C)5~40 ●原水SS濃度 50mg/L 以下 ●処理水pH値pH5.8~8.6 ●制御方式 時分割制御 または ON-OFF制御 ●周囲温度(°C)0~40(凍結なきこと)

価格情報

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納期

型番・ブランド名

pH中和処理装置 | 産業用水・排水用

用途/実績例

ボイラーや研究・実験室などの比較的少量の用水廃水処理用に。 詳しくは営業担当からご紹介いたします。

この製品に関するニュース(2)

取り扱い会社

株式会社タクミナは、精密ポンプのリーディングカンパニー、あらゆる課題を歓迎する「流体ソリューション」の会社です。 創業から67年を超える歴史があり、日本で初めて動力付き定量ポンプの製造を開始した老舗メーカーです。 上水道が普及する前から吸入式塩素滅菌機の製造販売を始め、お客様が抱える難しい課題がこれまでのタクミナの「ポンプ技術」をつくってきました。 現在は電子材料、医薬、シビアな精度が要求される様々な製造プロセスで選ばれ続けているポンプ。ダイヤフラム式でありながら脈動の無い連続一定流で高精度送液、スラリーに強い、コンタミレス、液質変化しない、このような流体移送の悩みを解決するスムーズフローポンプをはじめとして、水処理分野をはじめとして様々な製造・移送・供給・注入プロセスで使われる流体ソリューションを取り揃えております。 タクミナは、液体の特性やプロセスの諸条件などを理解し最適な移送システムをご提案できるよう日々努めています。研究開発から製造プロセスまでご提案。 貸出機や実液テストの相談も承ります。ポンプ選びや流体移送でお困りの際はぜひお気軽にお問い合わせください。

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