エマルション、サスペンションなどの構造粘性体は多様な流動曲線を示し複雑な解釈が求められます.この解釈を補完するために、流動場で温度を制御しながら誘電率やインピーダンスを同時に測定できるセンサーを開発しました. ◆定常流粘度(フロー測定)や動的粘弾性と電気化学特性を同時評価 ◆広い交流周波数帯(4 Hz ~8 MHz)で測定可能 ◆ペルチェ温調プレートに簡単に装着 ◆TRIOSソフトでレオ・インピーダンス/レオ・誘電測定を統合制御 ✔ハンドクリームの測定事例 ✔リチウムイオン電池正極スラリーの測定事例
開催日時 2024年4月18日(木)
詳細・申し込みは下のリンクから!
https://pages.waters.com/2024-04-18-WBN-TAJP-BatteryWebinar_LP-Registration1.html
13:00~14:00
【題目】リチウムイオン電池における材料粉体の役割と評価技法
【講師】株式会社ダイネンマテリアル 奥井 一 氏
14:00~14:20
【題目】回転型レオメーター用パウダーアクセサリを用いた電池用粉体材料評価
【講師】TAインスツルメント アプリケーション課 高野 雅嘉
14:20~14:40
【題目】粉体から電極へつなぐスラリー分析の新手法レオ・インピーダンス測定
【講師】TAインスツルメント アプリケーション課 川田 友紀
14:40~15:00
【題目】基礎的な粉体物性測定装置(Micromeritics社製)最新モデルのご紹介
【講師】島津サイエンス東日本株式会社 弘松 勇志 氏
開催日時 | 2024年04月18日(木) 13:00 ~ 15:00 |
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参加費 |
無料 |
お問い合わせ
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ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 (TAInstruments)