エマルション、サスペンションなどの構造粘性体は多様な流動曲線を示し複雑な解釈が求められます.この解釈を補完するために、流動場で温度を制御しながら誘電率やインピーダンスを同時に測定できるセンサーを開発しました. ◆定常流粘度(フロー測定)や動的粘弾性と電気化学特性を同時評価 ◆広い交流周波数帯(4 Hz ~8 MHz)で測定可能 ◆ペルチェ温調プレートに簡単に装着 ◆TRIOSソフトでレオ・インピーダンス/レオ・誘電測定を統合制御 ✔ハンドクリームの測定事例 ✔リチウムイオン電池正極スラリーの測定事例
開催日時 2024年5月16日(木)
詳細・申し込みは下のリンクから!
https://pages.waters.com/2024-05-31-WBN-TAJP-Electronicmaterialsseminar_LP-Registration1.html
13:00~14:30
【題目】応力と吸湿が起こす半導体電子部品の不具合事例と実装材料特性の評価について
【講師】半導体関連実装プロセスサイド専門コンサルティング会社 G.J.Tech(Grand Joint Technology Ltd.)社 マネージングダイレクタ 大西 哲也 氏
14:30~14:45
【題目】水分吸脱着重量測定装置Discovery SAのご紹介
【講師】TAインスツルメント アプリケーション課 前田 美奈子
14:45~15:00
【題目】温度・湿度変化下における膨張、粘弾性の測定装置と測定事例
【講師】TAインスツルメント アプリケーション課 大塚 康城
開催日時 | 2024年05月16日(木) 13:00 ~ 15:00 |
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参加費 |
無料 |
お問い合わせ
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ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 (TAInstruments)