粘弾性測定装置『Discovery Hybrid Rheometer』は、周辺の環境を制御し、力、歪み、および歪み率の 幅広い範囲にわたり測定を行います。 当社では、高感度レオメーターであるHR-30から汎用のHR-10まで、 感度と能力のニーズに合わせて3種類のモデルをラインアップ。 当製品は、あらゆる性能や仕様を改善し、正確な歪、歪速度、応力制御、 ノーマルフォースを実現しているほか、当社の技術革新である特許取得済の Smart SwapジオメトリとSmart Swap温調システムを搭載しています。 【主な特長】 ■超低イナーシャドラッグカップモーター(特許取得済) ■次世代磁気ベアリング(特許取得済) ■高分解能オプティカルエンコーダ ■オプティカルエンコーダデュアルリーダー(特許出願中) ■ノーマルフォースリバランストランスデューサ(FRT)
開催日時 2024年6月11日(火)
詳細・お申し込みは下のリンクから!
https://pages.waters.com/2024-06-18-WBN-TAJP-RheoISShrotWebinar_LP-Registration1.html
13:00~14:00
【題目】分散系レオロジーの基礎と流動場における粘度―インピーダンス同時測定
【概要】レオロジー測定は高分子溶液、エポキシ硬化過程、電子材料のペーストの濃厚分散液、食品、医薬品の乳化剤などの粘度や弾性率を決定する手法として産業界で多く使われています。しかしながらエマルション、サスペンションなどの構造粘性体は多様な流動曲線を示し複雑な解釈が求められます。この解釈を補完するために、流動場で温度を制御しながら誘電率やインピーダンスを同時に測定できるセンサーを開発しその開発の経緯と応用例を発表します。
【講師】TAインスツルメント セールスマネージャー 金井 準
開催日時 | 2024年06月18日(火) 13:00 ~ 14:00 |
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参加費 |
無料 |
お問い合わせ
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ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 (TAInstruments)