ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社

(TAInstruments)

2024-06-13 00:00:00.0
6月開催!動的粘弾性測定(DMA)ショートウェビナー

セミナー・イベント   掲載開始日: 2024-06-13 00:00:00.0

開催日時 2024年6月21日(金)
詳細・お申し込みは下のリンクから!
https://pages.waters.com/2024-06-21-WBN-TAJP-DMAShortWebinar_LP-Registration1.html

13:00~13:40
【題目】3種のDMA装置 それぞれの特徴と測定事例
【概要】材料の機械的特性を理解し製品の性能や信頼性、加工性を決定および保証することは非常に重要です。DMA:動的粘弾性測定装置は機械的変形における応力・歪の応答を測定するものです。弊社のDMAには3種のラインナップがあり、測定内容に応じたソリューションをご提案可能です。それぞれの装置の特徴、測定事例についてご紹介いたします。
【講師】TAインスツルメント アプリケーション課 大塚 康城

開催日時 2024年06月21日(金)
13:00 ~ 13:40
参加費 無料

関連製品情報

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正確、精密、用途の広いDMA測定が可能!高剛性材料に最適な粘弾性測定装置

『DMA』は、非接触式で、応力を正確にコントロールするリニアドライブテクノロジーや低摩擦であるエアベアリングなどの先端技術を搭載したDMAです。応力は優れた感度と分解能を提供するオプティカルエンコーダー技術を利用して測定されます。独自の設計を備えた当製品は、複合体を含む 高剛性アプリケーションに適しています。
動的粘弾性(DMA)測定装置『RSA-G2』
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研究開発から品質管理まで幅広いアプリケーションに対応可能な動的粘弾性(DMA)測定装置

『RSA-G2』は、固体の粘弾性分析において、抜群の性能を有する測定装置です。 モーターとトランスデューサーを分離させる当製品は、独立した変形制御と 応力測定を通して、純粋な機械的分析データを保証します。 また、正確なDMA測定値を提供するほか、クリープ/リカバリー、応力緩和、歪一定、 疲労試験などの様々な測定が可能です。また、誘電測定装置(DETA)として、 独立測定や誘電測定と粘弾性測定の同時測定もできます。 【特長】 ■応力とひずみの測定を個別に実施 ■純粋な機械的分析データを保証 ■研究開発ベンチから品質管理まで、幅広いアプリケーションに対応可能 ■様々な測定が可能 ■独立測定や誘電測定と粘弾性測定の同時測定も可能 ※こちらのページからは総合カタログがダウンロード可能となっております。  個別の製品カタログは表紙のみとなりますので、  完全版をご希望の方は弊社営業担当にお申し付けください。
高荷重粘弾性&疲労試験装置 エレクトロフォースDMA 3200
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数十年に及ぶ実績に基づいた最新の疲労試験と世界をリードする動的機械分析技術を汎用性の高い試験プラットフォームに融合させました。

特徴と利点 ・特許取得済みのリニアモーターと高分解能変位センサーが、幅広い荷重、変位および周波数に対する制御によって、優れたデータを実現 ・10年保証付きの非常に耐久性のある、摩擦のないモーターにより、メンテナンス不要で安心な操作が可能 ・500Nという高荷重により、DMAと疲労分析においてより高い荷重レベルを実現することで、実際の条件下でより大きなサンプルや最終品の試験が可能 ・フォースコンベクションオーブン(FCO)により、-150~600℃の温度範囲で優れた制御と応答性提供。 ・-150~315℃の温度範囲に対応するラージサンプルオーブン(LSO)は広々としたスペースを備えており、大きなサンプルや部品の試験に対応 ・エアチラーシステム(ASC)は、液体窒素を利用せずに低温試験可能な独自のガスフロークーリングで、ラボの潜在的な危険性を排除しながら驚異的な投資利益を実現 ・非常に頑丈な試験フレームとエアベアリングが、高剛性のサンプルにおける最高精度の結果を保証
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分析事例:DSC・DMAによる熱可塑性・熱硬化性樹脂の特性解析 製品画像
DSC(示差走査熱量計)、DMA(動的粘弾性測定装置)等による熱特性解析について分かりやすく解説。各種装置のご紹介も収録

当社は、熱分析・レオロジー・マイクロカロリメトリー・力学解析の 各種装置の開発と販売を手掛けており、世界で多数の導入実績を誇ります。 ただいま、熱可塑性樹脂・熱硬化性樹脂の特性解析に用いられる代表的な DSC、MDSC、DMA等について簡単に解説した「技術資料」を進呈中です! 【掲載概要】 ・CFRTP(炭素繊維-熱可塑性樹脂)の熱アニールの影響 ・Modulated DSCによるガラス転移と硬化の解析 ・粘弾性測定による樹脂のガラス転移温度決定 ・ポリ塩化ビニルにおける可塑剤添加量の影響 ※資料は「ダウンロード」ボタンからご覧ください。  お問い合わせもお気軽にどうぞ。

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