粘弾性測定装置『Discovery Hybrid Rheometer』は、周辺の環境を制御し、力、歪み、および歪み率の 幅広い範囲にわたり測定を行います。 当社では、高感度レオメーターであるHR-30から汎用のHR-10まで、 感度と能力のニーズに合わせて3種類のモデルをラインアップ。 当製品は、あらゆる性能や仕様を改善し、正確な歪、歪速度、応力制御、 ノーマルフォースを実現しているほか、当社の技術革新である特許取得済の Smart SwapジオメトリとSmart Swap温調システムを搭載しています。 【主な特長】 ■超低イナーシャドラッグカップモーター(特許取得済) ■次世代磁気ベアリング(特許取得済) ■高分解能オプティカルエンコーダ ■オプティカルエンコーダデュアルリーダー(特許出願中) ■ノーマルフォースリバランストランスデューサ(FRT)
開催日時 2024年8月29日(木)
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https://pages.waters.com/2024-08-29-WBN-TAJPPolymerEvaluationSeminarRheology_LP-Registration1.html
13:00~15:00
【題目】回転型レオメーターを用いた粘弾性測定の基礎とポリマー材料への応用
【概要】レオロジーは物質の変形および流動に関する科学分野であり、石油化学、食品、医薬品など幅広いマーケットで活用されている。高分子においては、合成からフォーミュレーション、プロセス特性、そして最終製品の性能まで、レオロジー測定技術がものづくりのバリューチェーンを大きくカバーする。本講演では、回転型レオメーターの基礎に焦点を当て、続いて熱可塑性・熱硬化性樹脂、エラストマーなどを中心とした高分子レオロジーの解析事例を紹介する。
【講師】TAインスツルメント アプリケーション課 高野 雅嘉
開催日時 | 2024年08月29日(木) 13:00 ~ 15:00 |
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参加費 |
無料 |
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ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 (TAInstruments)