粘弾性測定装置『Discovery Hybrid Rheometer』は、周辺の環境を制御し、力、歪み、および歪み率の 幅広い範囲にわたり測定を行います。 当社では、高感度レオメーターであるHR-30から汎用のHR-10まで、 感度と能力のニーズに合わせて3種類のモデルをラインアップ。 当製品は、あらゆる性能や仕様を改善し、正確な歪、歪速度、応力制御、 ノーマルフォースを実現しているほか、当社の技術革新である特許取得済の Smart SwapジオメトリとSmart Swap温調システムを搭載しています。 【主な特長】 ■超低イナーシャドラッグカップモーター(特許取得済) ■次世代磁気ベアリング(特許取得済) ■高分解能オプティカルエンコーダ ■オプティカルエンコーダデュアルリーダー(特許出願中) ■ノーマルフォースリバランストランスデューサ(FRT)
開催日時 2021年12月14日(火) 13:00~15:00(質疑応答含む)
13:00~14:00
【題目】導電性ペーストのレオロジーとその印刷・コーティング特性
【講師】新潟大学 名誉教授 鳴海 敬倫 氏
はじめに、分散系流体の流動特性に関する概要、濃厚分散系での特異流動などを紹介する。続いて、導電性ペーストのスクリーン印刷およびディップコーティングでの流動現象を例に、基本的な流れ場で算定されるペーストのレオロジー特性と、複雑な変形過程を伴う実際の流動現象との関係性について考察した結果を紹介する。
14:00~14:30
【題目】ペーストのレオロジー~測定法の基礎と分析事例~
【講師】TAインスツルメント アプリケーション課 高野 雅嘉
14:30~15:00
【題目】熱分析および粘弾性測定装置を用いた熱硬化・光硬化の測定
【講師】TAインスツルメント アプリケーション課 川田 友紀
開催日時 | 2021年12月14日(火) 13:00 ~ 15:00 |
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参加費 |
無料 |
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ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 (TAInstruments)