太洋基礎工業株式会社

RJP工法

最終更新日: 2020-01-21 08:59:40.0
揺動方式による扇柱状改良体(90°~270°)の造成も可能!

『RJP工法』は、超高圧水噴流体<アクアジェット>と空気噴流体、並びに超高圧硬化材噴流体<アブレーシブジェット>と空気噴流体を、多重管ロッドの先端に装着したモニターから合流方式二段階噴射システムで噴射し、回転、引き上げをすることにより、地盤中に2.0~3.5mの円柱状改良体を造成する地盤改良工法です。

【特長】
■常用圧力40MPaで、100L/分の硬化材を吐出する新型超高圧スラリーポンプの使用により、全地盤型の、大断面の改良ができます。
■揺動機構により改良断面を自由に選択できます。
■改良目的に合わせて強度の調節も可能です。
■高品質です。
■経済的です。

※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報

【仕様】
<RJP工法>
有効径 2.0~3.2m
上段高圧ジェット 水   吐出圧力 20MPa 吐出量 50L/分
下段高圧ジェット 硬化材 吐出圧力 40MPa 吐出量 100L/分
圧縮空気         吐出圧力 0.7MPa 吐出量 3~7m3/分

<S-RJP工法>
有効径 2.0~3.0m
上段高圧ジェット 水   吐出圧力 20MPa 吐出量 50L/分
下段高圧ジェット 硬化材 吐出圧力 40MPa 吐出量 190L/分
圧縮空気         吐出圧力 1.05MPa 吐出量 3~7m3/分

<D-RJP工法>
有効径 3.1~3.5m
上段高圧ジェット 水   吐出圧力 20MPa 吐出量 50L/分
下段高圧ジェット 硬化材 吐出圧力 40MPa 吐出量 300L/分
圧縮空気         吐出圧力 1.05MPa 吐出量 3~7m3/分

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