最終更新日:
2024-01-18 12:13:07.0
シンメトリー構造が生む安定したバランス！環境改善が生産の合理化に繋がります
『USL-480』は、シンメトリーな構造とし、相対変位を抑え、
熱による各部の伸びを抑えるバランス設計を施したCNC精密旋盤です。
主軸イナーシャの最適化と専用ビルトインモータの採用により、
レスポンス性の高い主軸構造で、非切削時間短縮を目指しました。
移動型主軸(Z型)とクシ型刃物台(X軸)が垂直に交わる2軸構造。
この垂直配置構造により、コンパクトボディを形成することができました。
【特長】
■熱変位を抑え 真円度：0.2μm、面荒度：0.2μmを実現
■ビルトイン主軸で高加減速化を追求
■従来機1/2の省スペース＆省エネルギーの追求
■タッチパネルで操作性良好
■新開発超高速ローダ「ΣiU30」搭載
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基本情報
【仕様(抜粋)】
＜能力＞
■適正加工径(mm)：φ40×50
■チャックサイズ(インチ)：コレット、3
＜大きさ＞
■主軸芯高さ(mm)：850
■幅×奥行×高さ(mm)：480×1,941×1,650
■本体総質量(kg)：1,000(1,300) ※()内はローダ搭載時
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