ライブセルイメージングに必要な培地・試薬のピペット操作を全て自動化。手作業でのばらつき誤差を解消。カスタマイズも可能。
「ライブセルイメージング用流体システム」は、培地交換や試薬注入を
完全自動化したシステムです。
各種プロトコールをPCで簡単にプログラムでき、今までのマニュアルの
ピペット操作を全て自動で行うことができます。
手作業によるばらつき誤差を解消し、時間を有効活用できます。
ポンプヘッドなど接液部分はディスポーザブルです。
【特長】
■パソコン画面からの簡単な数値入力だけで、液体の動きを全て事前に設定
■プログラミング後は何度でも同じ動きの繰り返しが可能なので、実験の再現性が向上
■薬液の注入速度が一定(チューブポンプ使用時には一定の脈動がある)
■マイクロリットル毎分レベルの低速での連続的灌流が可能
■ディッシュ中の薬剤濃度を徐々に上げ、また徐々に下げるような、
グラジェント制御が可能(一部機種)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
■ピペットとディッシュの不慮の接触による画像の揺らぎなどを防止
■手作業でのばらつき誤差を解消
■実験に合わせ適した仕様にカスタマイズ
【ライブセルイメージング研究者の下記のようなニーズに対応】
■細胞の薬剤に対する反応を見るために、薬剤を定量注入したい
■その薬剤を排出して通常の培地に戻したい
■長期間のイメージングに於いて細胞の活性を維持するため、培地を灌流させたい
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 |
【用途】 ■ライブセルイメージング用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
関連ダウンロード
「ライブセルイメージング用流体システム」生細胞・培地交換
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
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高砂電気工業株式会社