最終更新日:
2024-06-27 09:06:21.0
精密ボールねじC3級、C5級を取り揃え、固定側軸端は、予め標準化、加工しています。
KSSの『SGシリーズ』は、 固定側端末形状を標準化、支持側端末をフリーにして、標準ストロークを設定している精密ボールねじです。
支持側端末が未加工のため、希望ストロークに合わせて追加工が可能です。
KSSは、1960年の創業時より、ねじゲージで培われた超精密分野での製造技術を基に、その製造範囲を精密送りねじから精密ミニチュアボールねじに拡大するとともに、いち早く標準ボールねじの製品化を実現いたしました。
当社は世界で唯一のミニチュアボールねじの専業メーカーとして、ボールねじを応用したユニット製品・システム製品の開発・製品化にも取組んでおります。
当社は、「情熱をこめて、より良い製品を、より安く、より早く提供すること」を心掛けております。
詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様】
■呼び外径[mm]：3．4、5、6、8、10、12、14、15
■リード[mm]：0.5、1、2、2.5、4、5、6、8、10、12、15、20
■精度等級：JIS C3およびJIS C5
■軸方向すきま：0（予圧：C3）および0.005mm以下（C5）
■材質：ねじ軸、ナットともSCM415（浸炭焼入）採用
■ボールねじ部分の表面硬度：HRC58～62
■防錆処置のため防錆油を塗布した状態
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| 型番・ブランド名 | ケーエスエス株式会社 |
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高津伝動精機株式会社
