■外径測定子 特長
・空気マイクロメータの特性を利用し、簡単・正確に測定できます
・誰が測っても同じ結果が得られる
■マスタープラグゲージ 特長
・比較測定の際に使用するマスタゲージ(基本ゲージ)には、材料熱処理はもとよりサブゼロ処理を施し、充分な管理のもとに製作しています
・高精度・信頼性のマスターゲージです
・測定用途に合わせた複合マスタ製作が可能です
・お客様の仕様に合わせた各種特殊マスタの設計製作に対応します
※詳しくはカタログPDFをご覧下さい
基本情報
外径測定子には、直接ワークに空気を吹きつけ、ワークと測定子の隙間の変化を、空気マイクロメータに拡大表示させるための測定具です。
ワークを挟む方法と、リング形状のなかに入れて測定する方法があります。
ワークを回転させれば真円度を、真円のワーク測定しながら移動させれば円筒度が測定できます。
■外径測定子について
○ワークを挟んで測定する形状
PO型:ワークを挟んで測定する形状です。もっともよく使われています。
POT型:PO型の耐用性を長くするためにV面に超硬をつけた測定子です。
POK型:超硬付レバーを用いた間接式測定子で、主として表面あらさが6S以上、又は測定面の巾が5mm以下の場合に使用される測定子です。
POR型:ワークをリングのなかに入れて測定する形式で、ワークが小さい場合によく使われます。
■マスタープラグゲージ
外径の測定基準として用いられるゲージです。
空気・電気マイクロメータ製品は日本電産シンポ株式会社からSKS株式会社へ事業移管されました。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | SKS株式会社 |
用途/実績例 | ○詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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お問い合わせ
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高津伝動精機株式会社