最終更新日:
2024-06-27 09:06:17.0
複列ローラーを採用により高剛性・高精度・コンパクト化を実現しました。
転動面を複列化し小径ローラーを採用することで、THK従来型クロスローラーリングRU形に比べて、ローラー数は約5倍(RW228の場合)となりました。
コンパクト性を維持しつつ、剛性、精度が向上するとともに、トルクの低減も達成。
また、一体構造の内・外輪には取付穴が設けられており、装置への直接固定が可能となります。
●一体構造の内・外輪を採用
内輪と外輪を一体構造として高剛性、高精度を実現。
●低トルク化
小径ローラーの採用により、摩擦係数を低減し低トルク化、低昇温特性を実現。
●複列一方向ローラーの採用
従来型とほぼ同寸法でありながら軌道列は2倍、剛性を向上しています。
基本情報
THK:複列アンギュラローラーリングRW 仕様
形番:RW228/RW297/RW445
内径:160mm/210mm/350mm
外径:295mm/380mm/540mm
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型番・ブランド名 | THK株式会社 |
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