最終更新日:
2024-06-27 09:06:18.0
真空ポンプのオイルから水分を連続的に分離することで、長期間 水分の影響を受けない新油相当状態にすることができます。
半導体製造装置をはじめとする各種真空機器で、メーカー指定オプションにも選ばれている実績ある製品です。
主に油回転真空ポンプ用のオイルへ混入する水分を分離して交換サイクルを延ばします。
乳化(エマルジョン化)したオイルの油水分離も行えます。
導入によるメリット
・オイル交換回数を低減しランニングコストを下げる
・真空ポンプの水抜き作業などメンテナンスの低減
・到達真空圧力の維持
・ダウンタイム回避による生産性向上
油水分離原理…特殊イオン交換繊維の給水繊維により比重差で分離されます。
大成技研には高性能なマルチエレメントを採用する「サンオイルクリーナー」もありますが、酸は水分量が多い場合は水に溶け込むなど低下するため、水分発生量が1か月に200cc以上となる場合には油水分離機の使用を推奨します。
基本情報
■大成技研 サンセパレータークリーナー仕様
流量:0.5~4.5L/min
最高使用圧力:0.5MPa
使用温度:15~60℃
電源:AC100V
モーター容量:25~200W
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型番・ブランド名 | 大成技研株式会社 |
用途/実績例 | ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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